元インテル会長モラッティのメッシ引き抜き計画
インテルの伝説的元会長マッシモ・モラッティが、過去に若き日のリオネル・メッシを引き抜こうとした秘話をイタリアのラジオで明かした。『下部組織でプレーする彼を見て完全に感銘を受け、直接コンタクトを取るために全力を尽くした』と告白。しかし、バルサがメッシの治療費を負担した絆の強さを知り、裏で動くのは不快だと感じたという。結果的にこのインテルの関心をメッシの父ホルヘ氏が交渉材料に使い、バルサでのトップチーム昇格を後押しする形となった。『メッシはこのことで私に感謝している。彼の父親が我々の関心をバルサに伝え、その瞬間に彼はトップチームに昇格したのだから』とモラッティは語った。 (via SPORT)
ウクライナから逃れたアルテム・リバクの契約更新
戦火を逃れて2022年にバルサのラ・マシアに加入したウクライナ人の16歳の逸材、アルテム・リバクが2029年までのプロ契約を結んだ。シャフタール・ドネツクの下部組織にいた彼は、クラブの提案でバルサへ移籍。母親とともにカタルーニャへ移住し、父親も徴兵を恐れて後から合流した。現在一家はエスプルゲスに住み、両親ともに仕事を見つけている。小柄ながら左足のテクニックと判断力に優れ、偽9番やインテリオールとしてプレー。同世代の中でも特に輝きを放ち、クラブからの期待を一身に背負っている。 (via SPORT)
インファンティーノFIFA会長の記者会見
W杯開幕を前にアステカ・スタジアムで会見を開いたジャンニ・インファンティーノFIFA会長は、トランプ大統領との関係について『彼とは素晴らしい関係を築いており、彼がいなければこのW杯の開催は不可能だった』と絶賛。米国への入国を拒否されたソマリア人審判オマル・アブドゥルカディル・アルタンについては『我々は世界の王ではなく、ただのスポーツ組織だ。騒ぎ立てる時ではなく、起きたことを観察する時だ』と介入の限界を強調した。また、イラン代表の米国入国問題については『イランを米国でプレーさせるために連れてきたことは成功だ。我々は月ではなく地球に住んでいるのだから』と語った。 (via Estadio Deportivo / MARCA)
ベルナルド・シウバの移籍を巡る裏話
マンチェスター・シティとの契約が満了したベルナルド・シウバの移籍先について、FCバルセロナが財政的な理由から撤退した。シャビ監督やハンシ・フリック監督も評価しており、ジョルジュ・メンデス代理人から売り込みがあったものの、31歳の選手にアトレティコやマドリーと年俸競争をする意思はなかった。本人は『本当に自分を必要としてくれるチームを探す』と発言し、これが数ヶ月前から口頭合意を確信していたバルサ側を不快にさせた。現在はシメオネ監督がグリーズマンのような自由な役割を用意しているアトレティコと、モウリーニョ監督が獲得を強く熱望しているレアル・マドリードによる一騎打ちとなっている。 (via MARCA / Estadio Deportivo)
セルヒオ・アセンホのデビュー前夜の交通事故
元ビジャレアルなどのGKセルヒオ・アセンホがYouTube番組で、プリメーラでのデビュー前夜の災難を明かした。メンディリバル監督からデビューを告げられ、実家のパレンシアに報告に行った帰りのことだった。『車を駐車しようとしたら、ピザの配達員が僕の車にぶつかってきたんだ。デビュー前夜の夕方から夜にかけて、警察の事故処理車の中でアルコール検査を受けたりしていた。明日の試合のことを考えて緊張しているのに警察と一緒にいるなんて、どんな夜を過ごしたか想像してみてよ』と笑いながら回顧。幸い怪我人はなく、翌日無事にデビューを果たしたという。 (via Mundo Deportivo)
スカローニとアイマールのバレンシアのビーチでの決断
2022年のカタールW杯でアルゼンチンを優勝に導いたリオネル・スカローニ監督とパブロ・アイマール・コーチのコンビは、2018年8月にバレンシアのビーチで誕生していた。当時U-20代表を率いてバレンシアでのCOTIFトーナメントに参加していた二人に、A代表の暫定監督の打診があった。スカローニは『パブロとバレンシアのビーチを歩きながら、グアテマラとコロンビア戦の招集リストを作っていた。「お前、自分が狂ってるって分かってるよな?」とパブロに言われ、「いや、お前は正気だ」と返したのを今でも覚えている』と語り、二人の絆がその後のアルゼンチンの栄光に繋がったエピソードが紹介された。 (via MARCA)