MFテラッツが明かす復帰の裏側

昨季エスパニョールで苦しいシーズンを過ごした後、半年間ローンでプレーした経験を持つヘタフェへ完全移籍で復帰したMFラモン・テラッツが、復帰決断の舞台裏と指揮官への想いを明かしました。

今夏の移籍市場において、他クラブからのアプローチには一切耳を貸さず、ヘタフェ復帰だけを望んでいたと語るラモン・テラッツ。『自分が去った後も常に心残りがあった。指揮官がボルダラス監督であり続けるなら、私の優先事項は常にここへ戻ることだった。他の誰とも交渉しなかったし、迷いは一切なかった』と、クラブへの深い愛情を強調しています。

ボルダラス監督の指導スタイルについては、『監督は自分がチームに何を求めているのかが非常に明確で、選手に嘘をつかない。非常に要求が高く妥協を許さないからこそ、誰一人として諦めず、試合や練習の重要性を理解して当事者意識を持つようになる』と強い信頼を寄せています。

また、若い選手が増えた今季のチーム変化に関しても視界は良好です。『開幕当初はサッカー面での青さや不熟さが見られたが、チームは確実に変わっている。選手たちはより勇敢になり、ボールを保持して主体的にプレーしようとしている。守備の激しさは指揮官のもとで絶対条件だが、攻撃面でも大きな進化を示している』と手応えを口にしました。

これから1ヶ月で9試合をこなす超過密日程が控える中、『パロン(代表中断期間)で身体的にも精神的にもリフレッシュできた。全員の力が必要になる過酷な戦いだが、準備はできている』と前を見据えています。 (via MARCA)