本拠地バライードスの芝生真菌被害による開幕オサスナ戦の延期と対戦相手の猛抗議声明
🚨 ラ・リーガの開幕を目前に控えて、セルタの本拠地バライードスのピッチが真菌(コケ・キノコの一種)による深刻な被害を受けたことが判明し、16日に予定されていたオサスナとの開幕戦が、急遽8月27日(木)20:30に延期されることが公式に発表されました。
この延期決定に対し、対戦相手のオサスナはクラブの公式チャンネルを通じて、ラ・リーガおよびスペインサッカー連盟(REFEF)の一方的かつ不条理な日程決定に対し、極めて強烈なトーンで抗議声明を発表する事態に発展しました。オサスナは、事前にセルタ側の芝生の状況を十分に理解し、お互いにとってスケジュールの過密を防ぎ、デリケートな開幕期の怪我のリスクを避けるために、代表ウィーク中の9月24日または25日の開催で完全にクラブ間で合意に達していたことを明かしました。
しかし、連盟やリーグ側はこの合意を完全に黙殺し、一方的に8月27日の木曜日という、オサスナの別のリーグ戦(8月24日のレバンテ戦)からわずか中2日、しかもアウェイへの長距離移動を伴うという、最も不利益を被る過酷な日程を押し付けました。オサスナは、
『今回の独裁的でプロ意識に欠ける決定は、事前の合意やファンの熱意を完全に踏みにじるものであり、到底受け入れがたい』
と怒りを表明しており、開幕前から連盟の不当な管理体制に対する不信感がリーグ全体に渦巻いています。
なお、延期されたバライードスの芝生の張り替え作業は14日から突貫工事で開始されており、根付かせるための時間を経て、24日のフォルトゥーナ戦から始まる4連戦に備える予定です。また、次々節の対戦相手であるバレンシアのカルロス・コルベラン監督は、すでにセルタのプレースタイルを徹底的に分析した上で、1-5-3-2の強固な守備システムをテストし、セルタ戦への準備を着々と進めています。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
セルタは、本拠地バライードスのピッチ真菌被害による開幕戦の急な延期という不測の事態に直面し、対戦相手のオサスナを巻き込む大きな騒動の渦中に置かれることになりました。
しかし、トップチームの試合が延期されたことで、本来はトップに帯同していた若手の主力たちが2部への初参戦を果たすセルタ・フォルトゥーナへと無事に合流可能となり、カディスとの歴史的な開幕戦をベストに近い布陣で迎えることができるという、怪我の功名とも言えるポジティブな展開を迎えています。
また、ピッチ外では世界王者ボルジャ・イグレシアスへのアメリカからの熱視線や、獲得合意へ向けてラストスパートに入ったアルゼンチンの至宝セバジョスの交渉など、新シーズンに向けて攻守両面での戦力整備と大きなドラマがピッチ内外で加速しています。