『首のないニワトリ』状態のチームに辛辣批判!ペペ・ブラシーンとラウール・バレーラが鳴らす警鐘

ジャーナリストのペペ・ブラシーンは解説コーナーにて、モウリーニョ体制の現状に強い危機感を表明した。『モウリーニョはこれまで対戦相手やサポーターと火種を作ってきたが、今は自分のチーム内部で起きている火災を消さなければならない。リードを奪った途端、選手たちは首のないニワトリのように無秩序にピッチを走り回り、カオスな展開に陥る。サポーターが求めているのはスリリングなエンタメ戦ではなく、インテル相手に3-0で完勝して安心して帰宅することだ』と酷評。アンチェロッティ、シャビ・アロンソ、アルベロア、そしてモウリーニョと指揮官が替わってもチームの根底にある無秩序さが変わっていないと警鐘を鳴らした。

また、ラウール・バレーラも『レアル・マドリード、選手、そしてモウリーニョの蜜月期間は完全に終了した。カード問題で強いられたトレンド・アレクサンダー=アーノルドの中盤起用という実験は何の成果も生まず失敗に終わった。ベンチからの適切な修正指示もなかった』と指摘。さらにバルセロナのラミネ・ヤマルが賢く『もう一歩のプレス・走り』を見せることでバロンドールレースでの印象を強めていることと比較し、マドリードのスターたちの自己主張ばかりが目立つ現状に苦言を呈した。(via MARCA)