ブーイングの真因は『過去2年間の負の遺産』?レジェンドのアルバロ・ベニートとエドゥ・アギレが論争

サンティアゴ・ベルナベウで散発したブーイングについて、OBのアルバロ・ベニートと名物記者のエドゥ・アギレが真っ向から対立する持論を展開した。番組に出演したベニートは『ブーイングは今日のパフォーマンスだけに対するものではない。過去2年間にわたって積み重なった負の遺産が原因だ。サポーターはただ圧倒的な個の力で勝つだけでなく、試合を安定して支配し、守備で崩れない新しいフットボールを見たがっている』と分析。ハイプレスの持続力不足や自陣に押し込まれる展開が観客の不満を呼んでいると指摘した。

一方で番組に出演したエドゥ・アギレは、スタンドの反応に対して強い怒りを表明。『ベルナベウは私の家だが、今のスタンドの反応は理解できない。モウリーニョは前向きに意識を切り替え、ロッカールームを見事に管理している。選手たちもピッチで必死に走り、努力している姿が見える。開幕5試合で4勝しているチームに対し、わずかなミスでブーイングをするような雰囲気ではレアル・マドリードは絶対にタイトルを獲れない。サポーターも過去2年間を忘れて意識改革をするべきだ』と強い語気でサポーターに猛省を促した。(via MARCA, SPORT)