テア・シュテーゲンのアヤックス移籍
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのアヤックスへの1年間のレンタル移籍交渉が大詰めを迎えている。フリック監督の構想外となったテア・シュテーゲンはレンタル移籍を受け入れる意向を示しており、かつてジローナを率いたミチェル監督が就任したアヤックスが獲得を熱望している。
しかし、交渉は一筋縄ではいっていない。当初は税金面での問題が障壁となっていたが、ここに来て給与の負担割合を巡って両クラブが対立している。バルセロナはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の観点から譲歩できない姿勢を貫いており、アヤックス側もこれ以上の歩み寄りが難しい状況だ。
数日中には解決する見込みであるが、それまではバルセロナに残留することになる。エウロパとのプレシーズンマッチで後半から出場して無失点に抑えたプレーが、12年間所属したバルサでの最後の公式戦・実戦の場となる可能性が高い。彼は来週月曜日からのイングランド合宿のメンバーからは外れる見込みである。昨季はジョアン・ガルシアに正GKの座を奪われ、腰の怪我の離脱期間を巡ってクラブと対立し一時的にキャプテンマークを剥奪される事態もあったが、ラポルタ会長の介入で関係を修復し、ジローナへレンタル移籍していた。(via MARCA) (via SPORT)
シャビ・シモンズが語る退団の真相
トッテナムで2シーズン目を迎えるシャビ・シモンズが、2019年にバルセロナを去った理由について、7年の時を経て初めて口を開いた。当時ラ・マシアの最大のホープだった彼は、プロ契約を結ぶことなくパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍し、世間からは「金のためだ」と批判を浴びていた。
ポッドキャスト番組「The Sports Agents」に出演したシモンズは、『当時の彼らが私を信じていないことは明らかだった』と切り出し、『彼らからは「我々には信頼している他の選手がいる。君に契約をオファーしたいが、本当にプロジェクトに入っている選手の1人ではない」と言われた』と真相を告白した。
さらに、『すべてをそこで経験し、クラブを愛している。だからお金のために去ったという噂が出た時は、私や家族も傷ついた。現実はシンプルで、彼らが他の子を優先しただけ。16歳でPSGという巨大なプロジェクトがあり、世界最高の選手たちと練習できるのだから、決断は簡単だった』と語った。
PSG時代にネイマール、メッシ、エムバペと共に過ごした経験については『彼らが目標を達成するために何をしているかを見ることは最高の経験だった』とし、特にネイマールについては『「何か必要なことがあれば、電話でもメッセージでも、家に来てくれてもいい。一緒に解決しよう」と言ってくれた。今でも彼を友人と呼べる』と深く感謝していることを明かした。(via Mundo Deportivo) (via SPORT)