オタメンディのバレンシア復帰が消滅、リーベル・プレートへ移籍

🇦🇷 移籍金ゼロでのバレンシア復帰が期待されていたニコラス・オタメンディですが、その可能性は完全に消滅しました。ワールドカップに出場するアルゼンチン代表のベテランセンターバック(38歳)は、自身が熱狂的なファンであることを公言している母国の名門リーベル・プレートへ加入することが公式に発表されました。

✍️ 数週間前には、バレンシアも彼の獲得候補の一つとして名前が挙がっていましたが、16年ぶりにアルゼンチンサッカー界へ戻ることを最優先していたオタメンディに対し、リーベル・プレートが最も強い関心を示していました。同クラブは2027年12月31日までの1年半契約を提示し、ステファノ・ディ・カルロ会長の執務室で正式にサインが交わされました。彼はワールドカップ終了後の7月1日から正式にチームへ合流し、コパ・スダメリカーナの決勝トーナメントなどに向けてディフェンスリーダーを担うことになります。

💰 バレンシアにとって彼は、2014-2015シーズンにポルトから1200万ユーロで加入し、1年後にマンチェスター・シティへ4450万ユーロで売却され、クラブの金庫に莫大な利益をもたらした存在でした。2020年にマンチェスター・シティを退団した際にもメスタージャ帰還の噂がありましたが、その時はベンフィカへ移籍し、ポルトガルで6シーズンにわたり280試合出場18ゴール14アシストという見事な成績を残しました。バレンシアはかつてのディフェンスの要をフリートランスファーで獲得する絶好の機会を逃す形となりました。

🗣 オタメンディはリーベルの公式メディアに対し、次のように喜びを語っています。

『私の家族はリーベルの大ファンです。遅くまで起きて試合を見ていたのを想像してみてください。代表でプレーすることとリーベルでプレーすることは別のものです。もちろん、このクラブはすべてにおいて競争を求めてきますから、どんな試合でも全力を尽くします。自分の力を還元し、チームを助け、クラブがさらに偉大であり続けるために競争しにきました。このスケールのクラブを代表してプレーし、満員のスタジアムとファンを楽しむことをずっと夢見てきました』

(via Estadio Deportivo)