Girona FC

ジローナFCの攻撃陣で圧倒的なタレントを披露し、首位追撃への原動力となっているのが、クラブ史上最高額の移籍金1800万ユーロ(ボーナス含め最大2500万ユーロ)を誇るコロンビア人FWヤセル・アスプリージャだ。

今季、彼はLALIGA Hypermotionにおいて4試合で4ゴールを挙げて得点王を走るなど、セグンダでは抜群の強さを見せている。わずか150分間のプレー時間で4得点を奪う決定力(37分に1ゴール)は圧倒的だ。

昨季はジローナで33試合3ゴール1アシスト、今年1月にはガラタサライへのレンタルへ出されるなど苦しい時期を過ごし、今夏はフラメンゴ、クルゼイロ、リール、アル・イテハドなどへの移籍話が殺到した。ジローナ側が2500万ユーロ超を要求したために進展せず、移籍市場最終盤にフルアムが打診した買い取りオプション付きのレンタル提案も、ジローナがこれを拒絶。結果としてジローナに留まることになったアスプリージャは、背番号を「22」に変更し、8月の月間最優秀選手に選ばれるほどのV字回復を見せている。エル・モリノンでのスポルティング戦で、GK Gazzanigaからの長距離フィードを絶妙なコントロールで収めてループシュートを沈めた驚異のゴールなど、クイク・アルバレス監督の下で絶大な信頼を受け、チームの1部復帰ミッションを牽引している。(via SPORT)