アルダ・ギュレルのエジル2.0化計画
2023年夏に3000万ユーロで加入したアルダ・ギュレルは、ホセ・モウリーニョ監督の下でメスト・エジル2.0として覚醒する可能性を秘めている。
トルコにルーツを持つという共通点だけでなく、コンビネーションプレーやラストパスの能力といったプレースタイルがエジルと酷似している。エジルはマドリーでの3シーズンという短い期間でマドリディスタを魅了したが、その才能を最大限に引き出したのは他でもないモウリーニョだった。
ギュレルはこれまで、右ウイング、右インサイドハーフ、トップ下、ビルドアップの底など、中盤の様々なポジションを経験してきた。特に昨季序盤には、かつてのエジルとクリスティアーノ・ロナウドのコンビを彷彿とさせるように、チームの得点源であるムバッペと素晴らしい連携を見せていた。モウリーニョの最優先課題の1つは、この連携をさらに爆発させ、ギュレルの長所を伸ばすことだ。
トルコ代表がW杯で早期敗退したことは、彼にとって逆に有利に働いている。非常に充実したプレシーズンを過ごすことができ、モウリーニョのシステムの中でスター選手としての地位と定位置を勝ち取る絶好の機会を手にしている。
(via Mundo Deportivo)