ローン組&元バレンシア勢の動向

トリノへ買い取りオプション付きで期限付き移籍中のスイス人DFエライ・コメルトの立場に激変が生じています。🇮🇹✈️

イニャツィオ・アバーテ監督のもと、セリエA開幕直後は4試合連続で先発出場(ミラン戦は出場停止、サッスオーロ、フィオレンティーナ、ローマ、ボローニャ戦で先発)し、315分出場1アシストと順風満帆なスタートを切っていました。しかし、代表中断明けのウディネーゼ戦(2-1)とパルマ戦(0-3)で2試合続けてベンチ温存となり、1分も出場機会を得られませんでした。

アバーテ監督は3バック(コムッツォ、サウル・ココ、リカルド・ロドリゲス、イスマイリ)を採用して連勝を収めたため、コメルトの定位置奪還に向けた難易度が上がっています。

コメルトの契約には、一定割合の試合に出場した場合に300万ユーロ(約5億円)での『強制買い取りオプション』が発動する条項が含まれており、バレンシアにとっても彼の出場機会増加と完全移籍成立は財政面で極めて重要な問題となっています。💰

一方で、いまだに移籍先が決まらず無所属(フリー)のままとなっているバレンシア元選手たちの厳しい現実も浮き彫りになっています。

・サンティ・ミナ: サウジアラビアのアル・シャバブ退団後、無所属が継続。

・アンドレ・ゴメス: エヴァートン退団後、いまだフリー。

・デニス・チェリシェフ: ヴェネツィア退団後、無所属。

また、元バレンシアのFWエディンソン・カバーニ(39歳)の動向も注目を集めています。7月にボカ・ジュニアーズとの契約を解約して以来フリーとなっていたカバーニに対し、母国ウラグアイの2大名門クラブであるペニャロールとナシオナルが獲得に向けて激しい争奪戦を展開しています。かつてダンビオからパレルモへ渡り、ナポリ、PSG、マンチェスター・ユナイテッドで一世を風靡した名FWが、キャリアの最終章として母国復帰を選択する可能性が高まっています。🇺🇾 (via Superdeporte)