アジズ・イサの完全移籍移行へ向けてガーナのクラブと交渉
過去2シーズン、ガーナのドリームスFCからのレンタル移籍でFCバルセロナに在籍していたアジズ・イサの完全移籍が近づいている。ジョアン・ラポルタ会長が米国でガーナのファンに対し、彼が「トップチームのダイナミクスに入る」と発言し話題となっていた。1年目はあまり目立たなかったものの、昨シーズンの終盤、ベレッチ監督率いるチームで負傷者が相次いだウイングのポジションで起用されると、4ゴールを記録するなど見事なパフォーマンスを披露した。
当初は買い取りオプションを行使する予定はなかったが、この活躍により状況は一変。選手の代理人であるオハド・コーヘン氏が金曜日にバルセロナの代表者と会談を行っており、近日中に完全移籍が正式発表される見込みだ。イサはすでにバルセロナ入りしているが、契約が正式に完了していないため、まだトレーニングには参加できずにゴーサインを待っている。完全移籍後はバルサ・アトレティクに残るか、あるいはセグンダRFEFよりも高いカテゴリーのクラブへレンタルされる可能性も検討されている。(via SPORT)
カンテラ出身GKアンデル・アストララガがアトレティコ・マドリードBへ移籍
6月30日をもってFCバルセロナとの契約が満了し、バルサ・アトレティクを退団していたGKアンデル・アストララガ(20歳)の新天地がアトレティコ・マドリードB(アトレティコ・マドリレーニョ)に決定した。契約期間は2028年6月30日までのフリー移籍となる。2004年3月3日生まれのアストララガは、2014年にレサマ(アスレティック・ビルバオの下部組織)に入団し、2018年にバルサのフベニールに加入。その後順調にステップアップし、2022年3月27日のベティス・デポルティーボ戦でバルサ・アトレティクデビューを果たし、通算38試合に出場した。
2022/23シーズンからはトップチームの招集メンバーにも入り、ハンジ・フリック監督が就任した2024/25シーズンの米国ツアーで行われたマンチェスター・シティとの親善試合でもプレーしたが、トップチームでの公式戦出場には至らなかった。昨シーズン(2025/26)はグラナダにレンタル移籍し、ラ・リーガ・ハイパーモーションで16試合、国王杯で2試合に出場。しかしバルサ復帰後も、厚い壁のあるトップチームや世代交代を進めるBチームに居場所はなく、退団となった。Transfermarktによる市場価値は80万ユーロ。アストララガは『この偉大なクラブに到着できて、大きな期待と幸福感でいっぱいです。チームができるだけ上位に食い込めるよう、多くの出場機会を得て貢献したい』と意気込みを語った。(via SPORT)