ジョアン・ラポルタ会長の詐欺容疑が証拠不十分で不起訴処分に
ジョアン・ラポルタ会長にとって法的な勝利となるニュースが舞い込んだ。バルセロナ第22予審裁判所は、ラポルタ氏に対する詐欺容疑の刑事告訴を証拠不十分として棄却した。この事件は、2016年にレウス・デポルティウのセグンダ・ディビシオン昇格を推進するプロジェクトとして、Core Store社に5万ユーロ(年利6%の融資)、およびラ・マシアにインスパイアされた育成アカデミーを中国に設立するCSSB Limited社に5万4000ユーロを投資した女性からの告訴によるものだった。
ラポルタ氏のほか、ラファ・ユステ副会長、元役員のシャビエル・サラ・イ・マルティン氏、元CEOのジョアン・オリベル氏も1月16日に事情聴取を受けていた。告訴人は、彼らのスポーツ界およびビジネス界での高い名声と信用を信じて投資したと主張していた。しかし、マルタ・ボ・ジャネ裁判官は、提出された証拠や契約書(2023年に署名された契約更改を含む)からは犯罪行為は認められず、単なる投資の失敗、あるいは民事裁判で解決されるべき契約不履行の問題であると判断し、刑事手続きを終了させた。(via SPORT)
Spotifyカンプノウの改修工事現場で作業員が死亡する初の痛ましい事故
Spotifyカンプノウの改修工事現場で、金曜日の午後、痛ましい死亡事故が発生した。亡くなったのは54歳の作業員で、午後3時30分頃、高所作業車に乗って塗装作業を行っていた際に、不注意から頭部を強打したことが原因とみられている。レス・コルツ警察署のモス・ダスクアドラ(カタルーニャ州警察)、調査部隊、そして緊急医療システム(SEM)の救急車が現場に駆けつけたが、男性の命を救うことはできなかった。
2023年6月1日に本格的な改修工事が始まって以来、カンプノウの工事現場での死亡事故はこれが初めてとなる。これまでにも労働者同士の乱闘騒ぎや、近隣住民からの騒音・粉塵への苦情など、いくつか問題は発生していたが、人命に関わる事故は起きていなかった。現在、第3層スタンドの構造が完成し、スタジアムの屋根を支えるための圧縮リングの設置作業などが進められている最中の悲劇となった。警察は規定のプロトコルに従い、当番の予審裁判所および企業・労働省にこの労働災害を報告した。(via MARCA)