34日間で完遂試合はわずか1試合という異常事態
今週末の10月17日土曜日にメスタージャでバレンシアCFと対戦するアスレティック・ビルバオは、非常に変則的な試合勘でこの決戦に臨むことになります。
大雨によるレバンテ戦の延期、国際一斉中断期間、そしてヴァジェカスでのラヨ戦の中断が相次いだ結果、9月19日に行われたアラベス戦(0-0)以降の34日間で、チームが90分間戦い抜いて完了できた公式戦はわずか1試合にとどまっています。10月2日に行われたレアル・ソシエダとの親善試合(エウスカル・エリア・チャペラ)を除けば、公式戦の実戦機会が極端に少ない状態で敵地へ乗り込むことになります。
さらに、試合開催地であるバレンシアの気象環境も懸念材料となっています。スペイン気象庁(AEMET)の予報によると、週末にかけて気温が急降下し、雨を伴う秋の気圧配置へと変化する見込みです。現時点で試合の開催自体が脅かされるほどのリスクはないとされていますが、21:00キックオフの夜間開催ということもあり、ピッチ状態や寒暖差が両チームのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。 (via Superdeporte)
【本日の総括】
ラヨ戦の中断処分が公式に発表される一方、チームは34日間で公式戦わずか1試合という異例の試合勘不足の中でバレンシア戦に挑みます。ニコのピッチ復帰という明るい兆しはあるものの、主力不在の中でカンテラ若手陣とテルジッチ監督の指揮手腕が試される重要な一戦となります。