【B・シウバの新境地
今夏に加入したベルナルド・シウバが、早くもレアル・マドリードの心臓として機能しています。本来は右ウィングを主戦場としていたポルトガル人MFですが、ジョゼ・モウリーニョの強い要望により、2024年にトニ・クロースが退団して以来空席となっていたゲームメーカーの役割を託され、ダブルボランチの一角(ピボーテ)として起用されています。
この新境地でのコンバートが大成功を収めており、隣で並び立つフェデ・バルベルデとの絶妙な補完関係により、チームに圧倒的なポゼッションと完璧なバランスをもたらしています。専門家であるフリオ・マルドナード(マルディーニ)氏も、ベルナルド・シウバがボールを持った際の圧倒的なスピードとパスの精度を大絶賛し、彼のビルドアップから生まれた美しいゴールを『まるで芸術作品のようだ、彼はチームの鍵を握る存在だ』と語りました。また、レジェンドであるホルヘ・バルダーノ氏の言葉を引用し、『ベルナルド・シウバがこのままゲームの組み立てを担い続ければ、今のレアル・マドリードには実質的に一切の死角がない』と評しています。
かつてクラブは同ポジションの補強候補としてロドリ(バルセロナへ移籍)やエンソ・フェルナンデス(マンチェスター・シティへ移籍濃厚)も検討していましたが、ベルナルド・シウバの獲得こそが最高の正解であったことが証明されています。(via SPORT)