カンテラも大激変!エース格FWアレックス・コスタらの放出とBチームの大規模な血替え

ファーストチームの激しい動きに並行して、2部RFEF(4部相当)での戦いを控えるBチーム「セビージャ・アトレティコ」でも劇的な再編が行われました。

昨夏にバルセロナBとの争奪戦を制し、25万ユーロで加入した大型FWアレックス・コスタ(23歳)が、ルーゴへと完全移籍(2028年までの契約)することが決定しました。コスタは昨季37試合に出場したもののわずか4ゴールに留まり、チームの降格を防ぐことができませんでした。今夏は2部のクラブからレンタル移籍の打診もありましたが、セビージャが500万ユーロを超える高額な買取オプションを要求したために交渉が停滞。年齢的なルール(23歳以上はBチームとファーストチームを自由に行き来できない)もあり、最終的に放出を選択しました。ディエゴ・ガリアーノ監督にとって、開幕直前に主軸ストライカーを失う大きな打撃となっています。

さらに、セネガル人FWバカリ・ソウも同リーグのライバルであるCDエステポナへの完全移籍が発表されました。セビージャは将来の転売の際、移籍金の一部を受け取る権利を留保しています。

これでBチームは今夏、合計10名の選手(アルベルト・フローレス、コジャード、イスラ・ドミンゲスら)が去ることとなりました。一方で新戦力として、モジェルサから右ウイングのマルク・スクリ、マネサからMFヴィクトル・チュマチェンコ、セビージャCから昇格したシルビオ・カスティージョらが加わり、イケル・ビャールもレンタルから復帰して日曜日の開幕戦(タマラセイテ戦)に挑みます。(via Estadio Deportivo)