オフのCiutat Esportivaに11名の選手が自発的に集まりトレーニングを実施
前日のラヨ・バジェカーノ戦で5-2という圧倒的な勝利を飾ったバルサの男子ファーストチーム。ハンス・フリック監督は、選手たちの疲労回復と息抜きのために1日と2日の「2日間の完全オフ」を与えました。しかし、現在のチームの極めて高いモチベーションと団結力を示す、素晴らしい美談が舞い込んできました。
誰からも指示されていないにもかかわらず、合計11人もの選手が1日の午前中に自発的にCiutat Esportiva Joan Gamperの練習場に現れ、自らの意志でトレーニングやリカバリーに励みました。
この美談の主役となったのは、ペドリ、ガビ、フェルミン・ロペス、エデル・アレル、ジョアン・ガルシア、新加入のドミニク・リヴァコヴィッチ、ガブリエウ・ジェズス、アレハンドロ・バルデ、ロドリ、シュチェスニー、そしてフレンキー・デ・ヨングの11名です。
それぞれに状況は異なります。前日の試合で異次元のパフォーマンスを見せたペドリ、新加入でチームの戦術に一刻も早くフィットしたいリヴァコヴィッチやジェズス、去就の噂を払拭して全力を注ぐバルデ、そして怪我からの完全復活を目指す選手たちが、オフの日をただ休むのではなく、自ら汗を流して仲間と共に時間を過ごすことを選びました。この自発的な行動は、現在のチームの最高の雰囲気、そしてタイトル獲得に向けた選手たちの凄まじいコミットメントの高さを如実に示しています。(via SPORT)
Raphinhaが「9番」として驚異の覚醒、メッシやロナウジーニョに匹敵するゴールペース
現在、ハフィーニャ(ラフィーニャ)の勢いが止まりません。前日のラヨ戦で驚異的な2ゴールを叩き込み、開幕3試合で早くも5ゴールを記録。リーガ得点王(ピチーチ)の単独トップを走り、レアル・マドリードのキリアン・ムバッペを上回っています。
2022年にリーズから加入した当初は、右ウイングの「7番」として厳しい批判にさらされる時期もありました。しかしシャビ前監督のもとで左やトップ下などの多才さを発揮し、ハンス・フリック監督就任後は左ウイングの「11番」として完全に大ブレイクしました。そして今夏、ターゲットとしていたフリアン・アルバレスを獲得できなかったチーム事情から、フリック監督により「9番(センターフォワード)」として先発起用されると、このコンバートが完璧にハマり、世界中を驚かせる覚醒を遂げています。
バルサ通算180試合目で80ゴールという驚異的なマイルストーンに到達しましたが、これはバルサの歴史に輝く絶対的レジェンドであるメッシ(80ゴールに178試合)、ロナウジーニョ(同177試合)のゴール到達ペースに完全に肩を並べるものです。彼の武器である強烈なプレッシングのインテンシティ、無尽蔵のスタミナ、スピードは、フリック監督の提唱するハイプレスとスピード感あふれる縦へのアタックに極めて完璧に合致しています。新加入のゴードンやフェルミンの存在も彼の躍動を支えており、ジェズスの加入後も、この圧倒的なフォームのハフィーニャがバルサの攻撃を力強く牽引していくことは間違いありません。(via SPORT)