Marc Casadóがデポルティーボ・ラ・コルーニャへレンタル移籍合意
ミッドフィルダーのマルク・カサド(22歳)が、デポルティーボ・ラ・コルーニャへと1年間の期限付き移籍をすることで完全に合意しました。バルサは当初、資金調達のために4000万ユーロの移籍金を要求しており、実際にトルコのクラブが完全移籍で好条件を提示していました。しかし、カサドがデポルティーボの提示した非常に野心的なプロジェクト(オーバメヤン、アダマ・トラオレ、アンヘリーニョ、レオ・ロマン、ホセ・マリア・ヒメネスなどの大型補強を完了、または現在進めている強力なチーム編成)に完全に魅了され、このスペインでのレンタルを選択しました。
また、彼にとってはバルサ下部組織時代の恩師カルレス・マルティネス監督が率いるバイエル・レバークーゼンも非常に魅力的な候補であり、熱烈に求められていましたが、レバークーゼン側が選手放出を完了できずにこの移籍は実現しませんでした。
カサドはバルサへの強い忠誠心と愛を体現する選手であり、2024/25シーズンには負傷したマルク・ベルナルの穴を埋める見事な活躍でファーストチームに定着し、スペイン代表デビューも飾りました。幼少期から家族と共にバルサを応援してきた熱狂的なクレ(サポーター)であり、2024/25シーズンのリーグ優勝時には一般サポーターに混ざって街中で祝い、2026年のリーグ優勝時にもアレハンドロ・バルデと共にプラサ・カタルーニャの群衆の中に紛れて優勝を祝うなど、サポーターにとって特別な存在です。今回の移籍決定の最後まで不満一つ漏らさず、極めてプロフェッショナルな姿勢でトレーニングに励んでいました。デポルティーボの指揮官アントニオ・イダルゴのもと、リーガ1部でのレギュラー獲得と成長を目指します。(via SPORT)
Gabriel Jesusが入団会見、大幅な減給を快諾しバルサでチャンピオンズリーグを夢見る
アーセナルから移籍金1000万ユーロ(固定)+400万ユーロ(変数)で移籍が決定したガブリエウ・ジェズスの公式入団発表と記者会見が行われました。当初、クラブは2年契約+1年オプションを想定していましたが、最終的に3年間の完全固定契約(2029年まで)を締結。年俸はネットで600万〜800万ユーロ(グロスで1200万〜1800万ユーロ)となり、チーム最高給クラスの待遇となります。
ジェズスは、この夢の契約を成立させるために自ら大幅な給与削減を受け入れたことを会見で率直に明かしました。『大幅に給料を下げたが、自分にとってこれは本当に夢の移籍。給料はまったく問題ではなかった。自分だけでなく、バルサも大きな努力を払ってくれた。1ヶ月前ならこの移籍は不可能だと思っていた。29歳になり、ここ2年間のさまざまな困難を乗り越えてバルサでプレーできるのは、すべて神のおかげ。バルサでのプレーのチャンスがあると知った瞬間、ただここでプレーしたいとそれだけを望んでいた』と熱く、興奮冷めやらぬ様子で語りました。
近年彼を悩ませてきた怪我への不安に対しても、『フィジカルは本当に素晴らしい状態にあり、膝の怪我は過去のもの。もう問題はない』と力強くアピール。2025年の靭帯負傷からは完璧に回復しており、ピッチでベストを尽くす準備ができていると強調しました。
今夏バルサが獲得を強く狙っていたフリアン・アルバレスの「代替プラン」として見られていることについても、全く不快に感じていないと言います。『自分がフリアンの代替プランだと言われても全く気にしない。誰かに悪い人間だと言われたら怒るが、バルサでサッカーができるという本物の機会を得られただけで本当に嬉しい。10年前に一度バルサに来る機会があった(2016年に優先交渉権があったもののグアルディオラ監督の誘いでシティへ移籍)。10年越しにこの夢が叶い、全力を尽くす』と語りました。
また、ハンス・フリック監督との具体的な戦術対話はこれからであるとしつつも、『自分はすでに絶好調で素晴らしいクオリティを持つチームを良くするために来たわけではなく、その中の一人としてただチームを助けたい』と謙虚な姿勢を見せました。
さらに、ブラジル人レジェンドたちの歴史に敬意を表し、『子供の頃、ロナウジーニョやデコのプレーを観るために学校をサボった。ロナウジーニョがこの素晴らしいクラブで成し遂げたことは本当に偉大だった』と回想。そしてバルサでの最大の野望として『これまでシティやアーセナルで逃してきたチャンピオンズリーグのタイトルを、この素晴らしいメンバーとともにバルサで絶対に勝ち取りたい』と強い覚悟を語りました。(via SPORT / Mundo Deportivo / ElDesmarque)