守護神グラチと古巣リヴァプールの浅からぬ因縁!ベンチ温めた5年間と恩師・仲間との再会
ビジャレアルの守護神ペーテル・グラチにとって、チャンピオンズリーグ第3節のリヴァプール戦はキャリアの中で最も感情を揺さぶられる特別な一戦となります。
36歳となったハンガリー代表GKは、かつて17歳でリヴァプールに加入し、5シーズンにわたって所属していました。しかし、ローン移籍を繰り返しながらファーストチームでの公式戦デビューは一度も叶わず、通算50試合でベンチを温めるにとどまったという苦い過去を持っています。
その50試合のうち実に31試合で正GKを務めていたのが、現在ビジャレアルのユース(フベニール)チームで監督を務めているペペ・レイナでした。さらに、当時のリヴァプールでラファ・ベニテス監督のもとGKコーチを務めていたシャビ・バレーロと、現在のビジャレアルで再びタッグを組んでいるという不思議な縁で結ばれています。
自宅での強盗被害というショッキングな事件を乗り越えて正GKの座を守るグラチが、公式戦未出場に終わった思い出の地アンフィールドでどのようなパフォーマンスを見せるか注目が集まります。(via MARCA)