マリエスクレーナに2試合の出場停止処分:競技委員会が主審の不当な罰則記述を変更もクラブは異議申し立てへ
⚖️ 前節セウタ戦の33分に一発退場処分を受けたサンセのアタッカー、アルカイツ・マリエスクレーナに対し、RFEF(スペインサッカー連盟)競技委員会は2試合の出場停止処分を科すことを決定しました。これにより、彼はグラナダ戦(ホーム)およびセルタ・フォルトゥナ戦(アウェイ)を欠場します。
📋 試合主審のミランダ・ボラーニョ氏は公式記録に『ボールがインプレーでない状況で過度な力を用いて相手選手を脚で蹴った』と記述しており、これに基づけば暴行罪(第103条)が適用されて最大4試合の出場停止となる恐れがありました。しかし、競技委員会は映像を精査した結果主審の記述を退け、第130.2条の『プレイと関係のない場面での暴力行為』へと違反定義を変更し、処分を2試合に減軽しました。
🎥 しかし、映像では退場自体が不当であることが極めて明白であるため、レアル・ソシエダ側も選手本人もこの決定には到底納得しておらず、クラブは上訴委員会(Comité de Apelación)へ不服申し立てを行う権利を保持しています。なお、ベンチから相手選手へ向けて酷い暴言を言い放って退場したセウタのコンディショニングコーチ、アントニオ・パサマール・エルナンデス氏にも同じく2試合の出場停止処分が科されています。(via DiarioVasco)
【本日の総括】
代表活動期間中もレアル・ソシエダ周辺は話題に事欠きません。アイスランド代表で2ゴール1アシストと大爆発したオスカルソンが最高の形でアピールを果たした一方、主将オヤルサバルはチェコ戦で完全休養を得てエネルギーを充填。公式バスク・ダービーの日程確定やサンセの試練など、代表中断明けの過酷な連戦に向けた戦いはすでに始まっています。