レアル・ソシエダ
アトレティコ・マドリード州に0-3で敗れた一戦を経て、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督が審判団およびVARの判定に対する溜まりに溜まった憤りをあらわにしました。マタラッツォ監督は、直近のセルタ戦でのゴンサロ・ゲデスに対する明らかなエリア内での倒し込みが見逃された件、エルチェ戦でのヨン・マルティンに対する厳しすぎる一発退場、そしてアトレティコ戦で0-0の均衡を破るきっかけとなったホブ・オチエンの判定に言及し、『これで3試合連続で、審判が我々に対して決定的な局面で誤審を犯している』と強い口調で猛批判を展開しました。(via DiarioVasco)
特に0-3の敗戦の引き金となったオチエンのハンドPK判定については、不満が噴出しています。映像ではボールがオチエンの太ももに当たった後に腕へと接触しており、IFAB(国際サッカー評議会)の競技規則にある「自らの頭や体から直接跳ね返ったボールが手に当たった場合は違反とならない」という条項に該当するとの指摘が相次いでいます。CTA(スペイン審判委員会)の国内マニュアルとの解釈の食い違いが浮き彫りとなり、現地メディアやファンの間で大きな論争へと発展しています。(via ElDesmarque)
レアル・ソシエダ
負傷者が出ている守備陣の再編も急務となっています。DFイゴール・スベルディアが右ハムストリングの不快感を訴え、ズビエタでの全体練習から外れて別メニュー調整を続けています。木曜日にホームで迎えるUEFAヨーロッパリーグ(EL)開幕節のボーンマス戦への出場は極めて厳しい状況です。ただし、国内リーグで出場停止だった若手CBヨン・マルティンが復帰するため、マタラッツォ監督はアトレティコ戦で健闘したサールとベイティアの若手コンビを含めたターンオーバーを検討しています。(via NoticiasDeGipuzkoa)
また、中盤の要であるベニャト・トゥリエンテスが直近2試合で出場機会を得られなかった理由について、マタラッツォ監督は『膝蓋骨(膝)に痛みを抱えており、悪化を防ぐための保護措置だった。彼は非常に価値ある選手であり、すぐにピッチへ戻る』と医療面の事情であったことを明かしました。なお、ELで対戦するボーンマスの地元紙は、ソシエダの最大警戒選手としてミケル・オヤルサバル、アレックス・レミロとともに久保建英の名を挙げており、欧州の舞台での躍動に期待が集まっています。(via DiarioVasco)