ノウ・メスタリア新ライセンス承認と建築費2000万ユーロ増額
🏗️ バレンシア市議会は、建設中のノウ・メスタリアに関する補足都市計画ライセンスを承認しました。今回の承認により、スタジアムの仕様に関する9つの技術的変更が正式に許可されました。
屋根部分には最新世代のPVCテキスタイル膜が採用されるほか、2030年W杯開催基準に合わせた地下2階の物流ストレージエリア新設、UEFAのCL基準を満たす報道陣ブースの再配置、東スタンドへのVIPホスピタリティ席の追加、1階へのバレンシアCFミュージアム設置などが盛り込まれました。また、駐車場スペースとして乗用車1,053台分、バイク25台分、自転車・スクーター用スペースなども整備され、収容人数は上限70,044人を維持します。
一方で、施工を担当する建設会社FCCから、オフィスやオフィシャルショップの追加工事等を理由に、当初の予算1億9,460万ユーロから約2,000万ユーロ(約10%)の増額改定がクラブへ伝えられたことも判明しました。(via Superdeporte)
旧メスタリア跡地に最高1億5000万ユーロの買収提案
🏢 現ホームスタジアムであるメスタリアの敷地全体に対し、1億2,000万ユーロから1億5,000万ユーロ規模の非拘束的買収オファーが届いていることが明らかになりました。
全国から30社の不動産デベロッパーが参加したプロセスにおいて、CBREの指導のもと、大手デベロッパーのNeinor Homes、クラブのメインスポンサーでもあるTM Grupo Inmobiliario、高級住宅を手掛けるABUの3社が最終候補として選出されました。
クラブは土地全体の売却により1億6,000万ユーロの収入を見込んでおり、10月末から11月初旬にかけて最終決定を下す方針です。跡地には北ゴール裏部分に建設される29階建てのランドマークタワーをはじめ、16階から29階建ての計7本の高層ビルが整備される計画となっています。(via Superdeporte)