両サイドで繰り広げられる5人のスタメン激戦

⚡️ アスレティック戦のスタメン構想において、アギーレ監督の最大の悩みどころは両サイドのウイングです。

前節サンタンデール戦でゴールを決めたダニ・ラバが右サイドの先発筆頭に浮上しているほか、同点ゴールをあげた19歳のダビド・オトルビも先発昇格の可能性を秘めています。

左サイドではアルナウト・ダンジュマが最有力候補ですが、今週の練習でアギーレ監督は日本人MFの佐藤龍之介を4バックの左ウイングで試すなど、多様な選択肢を探っています。佐藤龍之介は3試合連続で出場機会から遠ざかっているものの、コンディション面では問題なく、重要な切り札としてリストアップされています。

また、足底の痛みが癒えたルイス・リオハにも復帰許可が出ましたが、実戦から離れていたため先発復帰は時期尚早とみられています。アギーレ監督は『サイドのポジションについては非常に落ち着いている。選択肢は豊富だ』と語っており、状況に応じた起用を示唆しました。

なお、守備陣はセサル・タルレガとディアカビの復帰により4バック(パブロ・マフェオ、セサル・タルレガ、デ・ハース、ガヤ)が濃厚で、ペペルはCBから本来のボランチへ戻り、ギド・ロドリゲスとダブルボランチを組む見込み。ハビ・ゲラは中央の8番または10番の位置で攻撃を牽引します。(via SPORT)

ハーヴェイ・エリオットが減量成功で激変

🏋️‍♂️ リヴァプールから期限付き移籍で加入している21歳のMFハーヴェイ・エリオットが、劇的な肉体改造を果たしてピッチに立つ準備を整えています。

6月末にリヴァプールの米遠征でプレーしていた際の写真と、現在のパテルナでの練習風景を比較すると、一目でわかるほど体が絞り込まれています。代表ウィーク中の3週間に及ぶ「ミニプレシーズン」を活用し、専属の栄養士とともにハードなフィジカルトレーニングと食生活の改善に取り組んだ成果です。

アギーレ監督も『ありがたいことに彼の母国語(英語)でコミュニケーションが取れている。体が非常に絞れてキレが出てきた。彼の姿勢と質の高さには大満足しており、チームとして彼の能力を最大限に引き出さなければならない』と絶賛しました。

エリオットは今季ここまでわずか117分の出場にとどまっていますが、Transfermarktによる市場価値は1,800万ユーロと、ハビ・ゲラ(2,500万ユーロ)に次ぐチーム第2位の高額選手です。アギーレ監督は彼を中央のトップ下(メディ アプンタ)で起用することが最も効果的だと見抜いており、コンディションの向上とともにプレイ時間を大幅に増やしていく方針です。(via SPORT)