主力相次ぐ離脱で迫られるイダルゴ監督の攻撃陣再構築案

マルク・カサドが来年1月まで離脱し、エメリク・オーバメヤンとエッダチュリも戦線を離れたことで、アントニオ・イダルゴ監督は攻撃陣の配置転換と戦術再構築という大きなパズルに直面している。しかし、指揮官の手元には複数の選択肢が存在する。

まず本命視されるのが、昨季一部昇格の立役者となったカメルーン人FWビル・ンソンゴのワントップ起用だ。爆発的なポテンシャルを持つビル・ンソンゴにとって、エース不在の期間は自らの価値を証明する絶好の機会となる。また、20歳のデンマーク人ジョナタン・アスピ・イェンセンを左サイドから中央にシフトさせ、ビル・ンソンゴと2トップを組ませるシャドーストライカー案も浮上している。

さらに、マリオ・ソリアーノの位置を1列上げてトップ下に配置し、中盤でリキ・ロドリゲスとロレンツォ・アマトゥッチのダブルボランチを形成する形や、これまで控えに甘んじることが多かったイエレマイ・エルナンデスを2列目左サイドのスタメンとして本格定着させるプランなど、チームの層の厚さを活かした巻き返しが期待されている。 (via Mundo Deportivo)