GKギリェルメ・フェルナンデスの買取見送りと新シーズンのGK陣

レアル・バリャドリードにレンタル移籍していたGKギリェルメ・フェルナンデスについて、バリャドリード側は買取オプションの行使を見送った。シーズン中盤までは素晴らしいパフォーマンスを見せていたものの、終盤に控えへ降格したことが影響した。買取オプションの金額は当初100万ユーロと報じられていたが、実際には50万ユーロに設定されていた。

ベティスのファハルドSDは新シーズンのGK陣の変更を予定していない。アルバロ・バジェスとパウ・ロペスの残留が決まっており、引退を表明したアドリアン・サン・ミゲルの穴は、下部組織からマヌ・ゴンサレスをトップチームに昇格させて埋める計画だ。そのため、2027年まで契約を残すギリェルメがベティスのトップチームで正GKになるという夢を実現するのは実質的に不可能となった。

クラブとギリェルメの陣営は近日中に会談を行い、今後の去就について最終決定を下す予定。ギリェルメの市場価値はレンタル前の15万ユーロから80万ユーロに急騰しており、ベティスはエストレラ・アマドーラからわずか5万ユーロで彼を獲得していたため、完全移籍で売却できれば利益を生み出すことができる。母国ポルトガルからの関心も寄せられており、今後の動向が注目される。(via Estadio Deportivo)