イ・ガンインへの集中砲火とクティ・ロメロの先発、怪我と交代策が響いた後半の攻防
🛡️ アトレティコは先発ラインナップにイ・ガンインと新加入のクティ・ロメロを名を連ねたが、リヴァプールの激しいプレッシャーとフィジカルコンタクトに苦しめられた。
先発した韓国代表MFイ・ガンインは、前半アトレティコがポゼッションを高めた時間帯において、コケやパブロ・バリオスをサポートする自在なポジショニングで攻撃の起点となった。しかし、その技術を警戒したリヴァプール守備陣から激しい標的とされた。28分にはアレクシス・マック・アリスターから悪質な足裏での踏みつけを受け(VARチェックが入るもイエローカード止まり)、その後もファン・ダイクやソボスライから相次いで激しいファウルや打撃を受けた。前半40分の失点シーンでは中央でボールを失う形となり、後半59分にアレックス・グリマルドとの交代でピッチを去った。
一方、アトレティコでの初先発となったクティ・ロメロは、7戦7勝のデュエル成功率を記録するなど圧巻の守備力と存在感を示し、最終ラインに決定的な安定感をもたらした。しかし後半77分、連戦による疲労と足の違和感からロビン・ル・ノーマンとの交代を余儀なくされた。
また、交代枠で入ったアレックス・グリマルドは相手FWフリンポンのスピードに苦戦し、失点の起点となるボールロストを侵すなど評価2(低評価)とされる苦しい内容となった。73分からは移籍後初出場となるカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドがピッチに立ったが、ボールに触れる機会が少なく大きなインパクトを残すには至らなかった。(via Mundo Deportivo)