脱・お祝い気分と現在への集中

現在の厳しい1部での戦いに立ち向かうため、クラブ首脳陣や監督は極めて厳しい言葉でチームに現実を突きつけています。そもそもマラガは、今シーズンのプリメーラにおいて、アスレティック・ビルバオを除けば「リーグで最も支出が少ないクラブ」としてこの荒波に立ち向かっています。

スポーツディレクターのロレン・ジュアロスは、リーグの圧倒的なレベル差を念頭に、強い言葉で警鐘を鳴らしました。

『1部リーグは全くの別世界だ。私たちは早く、あの昇格お祝いのスーツを脱ぎ捨てなければならない』

フネス監督もまた、選手たちに向けて甘えを許さない厳しいマインドセットの切り替えを要求しています。

『選手たちがこれまで結果を出すために、どれだけの努力を払い、何を注ぎ込んできたのかを思い出し、それを再び表現することが極めて重要だ。過去に同じことができたからといって、今回も自動的に同じことができるわけではない。そこを自覚しなければならない。このリーグは2部とは比較にならないほど注目度が高く、要求も厳しい。私たちは過去の栄光に生きるのではなく、現在という瞬間を最大限に生かしてこのコンペティションと共に成長する必要がある。こうした急激な変化は消化するのに時間がかかるものだが、即座に適応し、目の前の現実に立ち向かわなければならない』

過去への執着を断ち切り、現在を生きることこそが、今のマラガが求めている姿勢です。(via Estadio Deportivo)