フラン・ゴンサレスとダニ・セバージョスの退団動向
カンテラ出身の若きGK、フラン・ゴンサレス(間もなく21歳)が今夏にクラブを離れる可能性が高まっています。身長1.99mを誇るこの大型GKは、カルロ・アンチェロッティ監督の下、バレンシア戦(1-2)でトップチームデビューを果たし、数々の国際大会にも帯同してきましたが、現在これ以上のトップチームでのステップアップは難しいと判断し、新たな環境を求めています。🧤
彼の獲得には、セルタ・デ・ビーゴ、昇格組のラシン・サンタンデール、エスパニョール、セビージャといったスペイン国内のクラブに加え、海外クラブからも多数の問い合わせが殺到しています。マドリーとは2028年までの契約を結んでいますが、クラブ側はカンテラーノに対する通常の方針通り、保有権の一部保持や買い戻しオプション、再獲得の権利などを付随させた上で、彼の移籍を容認する構えです。✈️
また、中盤のダニ・セバージョスもフリートランスファーでクラブを去るべく交渉を進めており、古巣のレアル・ベティスがその動向を注視しています。セバージョス本人は現在マルベーリャで開催中のパデル大会「リザーブカップ」に足を運び、世界トップ選手のアレハンドロ・ガランらとプレーを楽しむなど、リラックスした休暇を過ごしており、SNSにはベティスファンから復帰を熱望するコメントが多数寄せられています。彼自身がフリーで退団するための第一歩を踏み出しており、大きな混乱なく移籍がまとまると見られています。(via ElDesmarque, Estadio Deportivo)
レアル・マドリードCのセグンダRFEF枠金銭買い取り検討
ビクトル・セア監督率いるレアル・マドリードCは、CDエステポナとのセグンダRFEF残留プレーアウトに敗れ(第1戦2-2、第2戦1-3)、テルセーラRFEFへの降格が決定しました。しかし、クラブ首脳陣は、プリメーラRFEFに所属するカスティージャとの間に大きすぎるカテゴリーのギャップが生まれ、若手タレントの育成や昇格プロセスのブレーキになると強く危惧しています。📉
そのため、クラブはピッチ外での解決策として、セグンダRFEFの空き枠を金銭で買い取ることを真剣に検討しています。RFEF(スペインサッカー連盟)とAFE(スペインサッカー選手協会)の規定により、6月末までに債務を清算できないクラブが強制降格となった場合、その空き枠がオークションにかけられます。この枠の価格は通常25万から30万ユーロ程度であり、マドリーの経済力であれば容易に支払える金額です。💶
マドリーがこのような措置をとるのは初めてではなく、2012年には19万ユーロを支払ってセグンダBの枠を買い取り、2022年にはRSCインターナショナルを吸収合併する形で消滅していたマドリーCをテルセーラRFEFに直接復活させるなど、過去にも財力を駆使してカテゴリーの維持や昇格を行ってきた歴史があります。(via SPORT)