ラポルテを巡るバルセロナの関心とアスレティックの断固たる姿勢

FCバルセロナが、W杯でパウ・クバルシと完璧なコンビを組んだアイメリク・ラポルテの獲得に関心を示しています。左利きのプロフィール、W杯での活躍、クバルシとの連携、そして契約解除金が約1500万ユーロと手頃だという推測から、バルサはかつてのイニゴ・マルティネス獲得の成功体験を再現したいと考えており、すでに選手の周囲に接触しています。👀

しかし、この動きはアスレティック・ビルバオの逆鱗に触れています。昨夏の「ニコ・ウィリアムズ騒動」(最終的にニコは2035年まで契約を延長し残留)で生じたバルサとの関係悪化に拍車をかけており、ビルバオ側はまたしてもバルサが選手の引き抜きを画策していると警戒を強めています。

クラブは昨夏、ラポルテをアル・ナスルから復帰させるために1000万ユーロを支払っており、彼をチームの重要な柱と考えています。テルジッチ監督も彼をスタメンに固定する方針であり、2028年6月まで契約が残っているラポルテの放出に応じる気は全くありません。

ビルバオの地元では、ラポルテはバルサの誘惑には乗らないだろう、彼はアル・ナスルを去ってビルバオに戻りたがっていたし、家族も快適に過ごしていると囁かれています。一方で、2018年1月にラポルテが契約解除金を支払ってマンチェスター・シティへ電撃移籍した過去があるため、一抹の不安を抱えるファンもいます。

ただし、バルサ側から出た契約解除金1500万ユーロという金額について、アスレティック側はこれを明確に否定し、実際の金額はもっと高いとして安価での引き抜きを許さない姿勢を見せています。ラポルテ自身もバルサの関心は知っていますが、獲得したいならアスレティックと交渉してくれと伝えています。(via SPORT)