ベルナベウで不敗の「マラガ神話」継続へ!負傷者続出の中で挑む日曜17時の「罠」と最新スタメン予想

今夜17時、サンティアゴ・ベルナベウに昇格組のマラガを迎える一戦は、レアル・マドリードにとっていくつかの「罠」が潜むゲームと言えます。普段とは異なる17時キックオフという時間帯に加え、直前の水曜日にレアル・ソシエダと対戦したばかりで、選手たちの疲労が懸念される中での3試合目となります。

マドリーは現在、凄まじい負傷者リストを抱えており、チュアメニ、ミリトン、エンドリック、メンディ、アセンシオ、チアゴ・ピタルチ、そしてロドリゴの計7名が欠場となり、今夜のゲームはベンチではなくスタンドからの観戦となります。

そのためモウリーニョ監督はスタメンの入れ替え(ローテーション)を明言しており、その筆頭として新加入のククレジャが左サイドバックで先発出場することが確実となっています。その他の変更点としては、コナテに代わってリュディガー、デュムフリースに代わってアレクサンダー=アーノルドが入る可能性が報じられています。また、中盤はチュアメニ不在、カマヴィンガもまだベンチスタートの調整段階であるため、バルベルデとベルナルド・シウバのコンビが引き続き舵を取る予定です。

予想される先発布陣は以下の通りです。

ゴールキーパーにはクルトワ。ディフェンスラインは右からアレクサンダー=アーノルド、リュディガー、ハイセン、ククレジャ。中盤にはバルベルデ、ベルナルド・シウバ、その前にアルダ・ギュレル、ベリンガム、ヴィニシウスが並び、前線には前節ソシエダ戦でハットトリックを達成した絶好調のムバッペが入る見込みです(一部ではディオマンデの先発起用の可能性も噂されています)。

歴史的なスタッツを見ると、マドリーはマラガに対して圧倒的なアドバンテージを誇っています。マラガはこれまでサンティアゴ・ベルナベウで一度も勝利したことがありません。過去16回のリーグ戦訪問で13敗3分け、得点16に対して失点44という厳しい数字を残しています。2017年の最後の対戦時もマドリーが3対2で勝利(決勝点はクリスティアーノ・ロナウド)しており、圧倒的なホームの強さを見せています。マドリーは現在、バルセロナ(得失点差プラス7)に次ぐ2位(得失点差プラス4)につけており、今夜全勝をキープして首位奪還へのプレッシャーをかけたいところです。

対するマラガは、アトレティコ・マドリードに0-2で敗れ、デポルティーボと1-1で引き分けた状態でこの大一番に臨みます。フネス監督は『もし引き分けを狙いに守備的に戦おうとすれば、おそらく8失点くらいして大敗を喫することになるだろう』と語り、玉砕覚悟で挑む姿勢を見せており、ラフィタを左サイドの前に置く「ダブルサイドバック」の奇襲を仕掛ける可能性も浮上しています。

(via Mundo Deportivo)