出場選手たちの詳細スタッツ評価とスタメンにおけるパッチワーク事情
今回の開幕戦において、アラベスのスタメンには新加入選手が一人も含まれておらず、昨季の残留メンバーを中心に急造の構成で挑む苦しいパッチワーク編成となりました。しかし、ピッチに立った選手たちはそれぞれの評価にふさわしい素晴らしい働きを証明しました。守護神アントニオ・シベラ(評価6)はピンチこそ少なかったものの多くのハイボールを的確に処理して無失点に貢献。センターバックのヴィリ・コスキ(評価8)は今年1月の加入以来出番が限られていましたが、クリアを連発して見事なスタートを切りました。中盤では、今夏の移籍市場での退団が噂されていたキャプテンのアントニオ・ブランコ(評価6)が攻守の核としてチームを統率。パブロ・イバニェス(評価6)もペナルティーエリア内でマリオ・マルティンに掴まれて倒されるなど中盤でファイトしました。前線でマークに苦しんだトニ・マルティネス(評価4)やデニス・スアレス(評価4)が輝きを欠いた一方で、後半から出場したミケル・ロドリゲス(評価8)が初得点を記録し、マリアーノ(評価10)がゲームの決定的なMVPに輝きました。終盤にはアンデル・ゲバラやカルレス・アレニャもピッチに入り、リードを安全に守り抜きました。なお、ルーカス・ボジェはフィジカルの問題から100%のコンディションではなく、ベンチ入りしたものの出場を回避しました。(via ElDesmarque)