若手FWゴンサロ・ガルシアにベティスが関心

レアル・マドリードのカンテラ出身である22歳のFWゴンサロ・ガルシアに対し、レアル・ベティスが獲得に動いている。

ゴンサロはクラブワールドカップで6試合に出場し4ゴールを挙げる大活躍を見せた。トップチームでは通算39試合、1471分の出場で8ゴールを記録している。しかし、キリアン・エムバペの存在に加え、エンドリッキがチームに復帰することで、前線の競争はさらに激化し、来季の出場機会は極めて限定的になると見られている。

イタリアのコモ1907や、ブンデスリーガのドルトムント、アイントラハト・フランクフルト、プレミアリーグのニューカッスル、アストン・ヴィラ、セリエAのユヴェントスなど、ヨーロッパ中のクラブが彼に強い関心を示している。フローレンティーノ・ペレス会長は移籍金として6000万ユーロを要求する強気の姿勢を見せている(現在の市場価値は3000万ユーロ)。ベティス側は保有権の50%の買い取りや、買い戻しオプションを付随させたオファーなど、現実的な条件での獲得を模索しているが、彼の最終的な去就はモウリーニョ監督の判断に委ねられている。 (via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)

ティボー・クルトワのベルギー代表復帰

レアル・マドリードの守護神であるティボー・クルトワが、長期にわたる代表チームとの対立を乗り越え、ベルギー代表に復帰した。彼はW杯グループステージのエジプト戦に先発フル出場を果たしている。

クルトワとベルギー代表の関係は、2023年のEURO予選時に決定的に悪化していた。当時のドメニコ・テデスコ監督が彼にキャプテンマークを与えなかった(現在のキャプテンはユーリ・ティーレマンス)ことにクルトワが激怒し、代表合宿を無断で離脱。これがチーム内に大きな亀裂を生んだ。さらに、メディアはケビン・デ・ブライネの当時のパートナー(キャロライン・ライネン)との過去の交際疑惑など、ピッチ外の個人的な問題もロッカールームの緊張の原因として報じていた。以降、クルトワは代表から遠ざかっていた。

今回、ルディ・ガルシア新監督のもとで代表復帰を果たしたが、ベルギー国内では、世界最高のGKの一人が戻ってきたことによる戦力アップを歓迎する声がある一方で、一度壊れたロッカールームのヒエラルキーや選手たちのエゴのバランスをどう保つかが大きな課題だと指摘されている。

エジプト戦は1-1の引き分けに終わったが、クルトワは随所でその実力を証明した。前半32分にはモスタファ・ジコの強烈なクロスシュートを指先で弾き出す素晴らしいセーブを見せ、アディショナルタイムにはネイサン・ンゴイのバックパスのミスからオマル・マルムシュに決定機を作られたが、足でシュートを防いでチームを救った。後半にもモハメド・サラーの至近距離からのヘディングシュートをグローブで弾き出した。しかし、前半19分にエマム・アシュールが放った強烈なミドルシュートに対しては、懸命に体を伸ばしたものの及ばず、失点を喫した。 (via ElDesmarque / SPORT / MARCA)