2025-26決算と26-27予算
📊 10月20日の株主総会で承認が求められる2025-26シーズンの決算では、見込んでいた3200万ユーロ規模の選手売却が実現しなかったことにより、最終損益が770万ユーロの赤字となりました。これで6年連続の赤字決算となりますが、前年の860万ユーロからは赤字幅が縮小しています。
💰 一方で、ヨーロッパリーグでの好成績や各種事業の好調により、売上高は前年比43.7%増となる1億620万ユーロを記録し、クラブ史上初めて1億ユーロの大台を突破しました。金融機関への有利子負債は完全にゼロであり、手元現金は1220万ユーロを確保しているため、財務の健全性はきわめて高い状態にあります。また、Transfermarktによる選手団の市場価値は1億3000万ユーロから1億7300万ユーロへ33%上昇しました。
💶 2026-27シーズンの予算案は前年比約1700万ユーロ減の1億710万ユーロに設定され、サラリーキャップ(人件費上限)は8800万ユーロとなっています。なお、観客の不適切チャント等によりラ・リーガから科された罰金総額が、前年の9万3000ユーロから29万8000ユーロへと大幅に急増したことも報告されています。(via SPORT / MARCA)