11年におよぶホームの呪縛

絶好調のアラベスですが、今夜の対戦相手であるオササナには、ホームのメンディソルサにおいて信じられないほどの苦手意識、すなわちジンクスが存在します。実はアラベスは、本拠地メンディソルサで行われたオササナ戦において、過去7試合にわたり一度も勝利を挙げることができていません。

最後にホームでオササナから勝ち点3を奪ったのは、なんと11年も前となる2015-16シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部リーグ)第8節まで遡らなければなりません。ラ・リーガ1部の舞台でも、この厚い壁が立ちはだかり続けてきました。

しかし、ピッチ外に目を向けると、このカードは両クラブのサポーター同士が非常に良好な友好関係を築いていることで知られています。今夜の試合を前に、バスクの首都ビトリアの街中やスタジアムの周辺は、両チームのファンが入り交じり、まるでお祭りのような温かい熱狂に包まれる予定です。サポーター同士が友情を分か分かち合う美しい光景が広がる一方で、ピッチ上では11年ぶりの呪縛を解き放つための、火花散る熱い闘いが繰り広げられることになります。(via Mundo Deportivo)