ロベルトの驚異的連発と後半の猛追・オマールの一発退場
2点ビハインドで迎えた後半、マノーロ監督はハーフタイムに即座に動き、エクポシト、マルコス、そしてここまで僅か25分間しかプレーしていなかったブライアン・サラゴサを一挙にピッチへ送り込みました。この交代策によりチームの攻撃力は劇的に活性化します。⚡️
51分にはブライアン・サラゴサの鋭いパスからハビ・エルナンデスが1部初ゴールに迫る至近距離の決定機を演出。するとその3分後の54分、絶好調のエースであるロベルトが爆発します。プエンテ・ヘニル出身のストライカーは元デポルティーボのムハイドを力強い身体の使い方で振り切り、GKアウデロの手を弾き飛ばす豪快なシュートをネットに突き刺しました。これでロベルトは開幕から6試合で6ゴールという驚異的なペースを維持し、代表入りへ向けて強烈なアピールを継続しています。🎯
勢いに乗るエスパニョールはリーデルやエクポシトを中心に猛攻を仕掛けましたが、ラージョの粘り強い守備を崩しきれず同点ゴールには届きませんでした。さらに98分には、相手のカウンターでラストマンとなったオマールが意図的なハンドの反則を犯し、審判から即座に一発レッドカードを提示されて退場。チームは敗北を喫しただけでなく、守備の要であるオマールを次節エルチェ戦(コルネリャ=エル・プラット)で出場停止で欠くというダブルパンチを受ける結果となりました。🟥 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
直近4戦でわずか1ポイントと降格圏が目の前に迫る厳しい状況の中、DFドルクシッチは適応完了と終盤失点への反省を語り、強い結束で不振脱却を誓っています。今季ホーム5戦で1勝と本拠地で苦戦が続くなか、マノーロ・ゴンサレス監督の進退を左右する運命のアウェイ3連戦へ向かいます。過去のアギーレ体制下でのベテラン重用による奇跡の残留劇のように、チーム一丸となったV字回復と立ち上がりの課題克服が強く求められています。