後半の怒涛の反撃!ルイス・カストロ監督の3枚替えと終盤の2ゴール

⚡ 後半開始直後の47分、エリア内でマンディがラミネ・ヤマルを倒してしまいPKを献上。これをヤマル自身に決められて0-3となり、絶体絶命のピンチに陥りました。

しかし、シウタ・デ・バレンシアの誇る闘志(プンドノール)は衰えませんでした。前線からのプレッシングを強めると、相手キーパーのミスからブルギが決定的なシュートを放つなど猛攻を仕掛けます。

58分、ルイス・カストロ監督は一気に3枚替えを断行。イバン・ロメロ、オリオル・レイ、バルデリをピッチへ送り込み、前線の活性化を図ります。70分にはンドゥクウェとナチョ・ペレスも投入し、交代枠を使い切って総力戦へ持ち込みました。

すると79分、前線からのハイプレスが実を結びます。相手DFエスパルトのバックパスのミスを逃さなかったイバン・ロメロがボールを奪い取り、キーパーを冷静にかわして無人のゴールへ流し込み1-3と反撃の狼煙を上げました。

勢いに乗るレバンテは88分、タッチライン際でハーフタイム投入のベルナルからブルギが力強くボールを奪取。そのままエリア内へ切り込み、パウ・クバルシを股抜きで去って放ったシュートは一度阻まれたものの、こぼれ球を自ら押し込んで2-3とし、スタジアムは歓喜と興奮の渦に包まれました。

同点を狙って全員で襲いかかったレバンテでしたが、92分にアデイェミの個人技によるカウンターを浴びて万事休す。2-4で敗れたものの、王者をあと一歩まで追い詰める壮絶な立ち回りを見せました。(via SPORT / MARCA / Mundo Deportivo / Estadio Deportivo)