試される耐性 CL12試合未勝利の暗雲と過酷すぎる今後の日程
ビジャレアルはチャンピオンズリーグにおいて極めて厳しい試練の渦中に置かれている。
初戦のボルシア・ドルトムント戦に3-2で敗れたことで、チームはチャンピオンズリーグにおいて12試合連続勝利なし(10敗2分)という不名誉な記録を更新してしまった。
欧州最高峰の舞台における最後の勝利は、2022年4月6日にラ・セラミカでバイエルン・ミュンヘンを1-0で破った準々決勝まで遡らなければならない。
また欧州の主要大会全体を見渡しても、最後の勝利は2024年3月のヨーロッパリーグにおけるマルセイユ戦(3-1)であり、欧州戦での白星から長く見放されている。
国内リーグ戦でも8試合で勝ち点8と思うようなスタートが切れておらず、内容は悪くないものの決定力不足と焦りが目立つ展開が続いている。
イニゴ・ペレス監督も『とにかく我々には勝利が必要だ』と切実な胸の内を明かしており、雰囲気を刷新するためにもこのナポリ戦での3ポイント獲得が至近の命題となっている。
というのも、ナポリ戦を終えた後には国内リーグのエチェ戦を挟み、アンフィールドでのリヴァプール戦や昨季王者PSGとの対戦という極めて過酷な欧州の日程が待ち構えているからだ。
ここで白星を逃せば決勝トーナメント進出に向けた暗雲が一気に垂れ込めかねない状況にある。(via SPORT)