フアン・イグレシアスの加入インタビュー

ヘタフェとの契約を満了し、フリーでセビージャに2030年までの契約で加入した右サイドバックのフアン・イグレシアスが、加入後初のインタビューに応じました。

セビージャ到着の喜びについて彼は、『早くここに来たくてとてもワクワクしていました。ここ数日は引っ越しの箱を動かすのに多くの時間を費やしていますが、早く終わらせてここでの生活を楽しみたいです。南部に立ち寄ったことはありましたが、この街に来たのは初めてです。今の私の状態を定義する言葉は「ワクワク」です。早くトレーニングや競争を始め、ユニフォームを着て、希望に満ちたシーズンを過ごしたいです』と語りました。

自身についてどう定義するかという質問には、『大人で成熟した人間です。ラ・リーガで苦労して漕ぎ着けた経験があります。それが今、セビージャというこれまでとは全く規模の違うクラブにいるという報酬に繋がりました。早く始めたいです』と説明しています。

また、元同僚で友人であるダビド・ソリアからのアドバイスも明かしました。『ダビド・ソリアという元チームメイトであり友人がいることは幸運です。セビージャのクラブや街について彼以上にアドバイスをくれる人はいません。できるだけ早く適応できるように助けてくれたことに、すでに千回感謝しています。何か必要なことがあればいつでも連絡するように言ってくれました。彼は私に、謙虚さを忘れず、ヘタフェで彼と一緒に見せていたものと変わらないようにアドバイスしてくれました。私がここにいることを彼もとても喜んで誇りに思ってくれています』。

プロサッカー界での苦労については、『バジャドリードでプロサッカーに手が届きそうだと思った時、クラブに11年いた後で非常に困難な時期を迎えました。サッカーはジェットコースターのようなもので、上にいると思ったら翌日には下にいることもあります。厳しい道のりでしたが、だからこそ今の満足感は大きいです。私は今が最高の状態だと思いますが、これが最後ではないと信じています。ラ・リーガでの経験を活かし、ここにいる人たちやこれから来る人たちとそれを共有する時です』と振り返りました。

セビージャを選んだ理由については、『信じられないほどの歴史を持つクラブだと知っています。セビージャからコンタクトがあった時、常に私の最優先事項でした。ようやくここにいると言えます。情熱的な歴史と街を持つ巨大なクラブです』とし、チームに『エネルギー、そして経験』をもたらしたいと意気込みました。

ガルシア・プラサ監督については、『まだ一緒になったことはありませんが、対戦したことはあるので彼が何を求めているかは分かっていますし、私がそれを提供できることも知っています。一緒に働き始めるのが楽しみです。プレシーズンが始まったら、彼が私に何を求め、どこでプレーしてほしいかについて話し合う約束をしています。求められればどのポジションでも、すべてのエネルギーと情熱を持ってプレーする準備があります』と忠誠を誓いました。

ポジションの汎用性については、『右サイドバックが好きですが、適応します。昨季は守備陣の全てのポジションやウイングでもプレーしました。監督の要求に適応し、どのポジションでも同じようにこなすことが重要だと、若手にも常に言っています』とアピールしています。

ダニ・アウベスやヘスス・ナバスといった偉大な選手がいたポジションを務めることには、『ハードルは非常に高いです。彼らのような偉大な選手がいたポジションにいられることは幸運であり、この機会を活かしたいです。いつの日か、彼らのようにここで歴史を作りたいです』と意欲を見せました。また、目標とする選手としてガレス・ベイルを挙げ、『彼のフィジカル的な特徴に惹かれ、昔からずっと好きな選手でした』と語りました。

サンチェス・ピスフアンの威圧感については、『アウェイで来る時は、息が詰まるような信じられないほどのサッカーの雰囲気があるので、最初の15分を何も起こさずにやり過ごすように言われます。これからは味方としてその威圧感を相手に与え、相手が少し気を取られた状態で試合に入るようにする幸運を持っています。誰も対戦したくないような、タフで厄介なチームになるというDNAを初日から作り上げる必要があります。ロッカールームとファンの強い団結が鍵です。経験上、ロッカールームの団結は多くの困難な状況を乗り越える力になります』と語り、勝ち続けるメンタリティの重要性を強調しました。(via ElDesmarque)