守備陣の大規模な再編

ホセ・イグナシオ・ナバーロとガルシア・プラサ監督の主導のもと、ディフェンスライン、特にセンターバックの大規模な人員整理が計画されています。すでにフアン・イグレシアスとジョン・グリディの獲得が確定しており、アントニオ・コルドンがフリーで確保したアルナ・サンガンテの公式発表も控えています。このうちイグレシアスとサンガンテの2人が守備の補強となります。

センターバックの放出候補として名前が挙がっているのは、マルカオ、フェデリコ・ガットーニ、ファビオ・カルドーソ、タンギ・ニアンズの4選手です。彼らを放出し、新たに2人のセンターバックを迎える構想となっています。なお、セサル・アスピリクエタの現役引退とグデリの契約解除はすでに公式発表されているため、今回の整理の数には含まれません。ガルシア・プラサ監督が残留を望んでいるのはキケ・サラスとアンドレス・カストリンですが、彼らにもオファーが届くことは確実視されています。

放出候補の事情はそれぞれ複雑です。ニアンズは契約を1年残していますが、高額な給与を1ユーロたりとも譲らない姿勢を見せているため、他クラブへの移籍や契約解除の交渉は難航が予想されます。彼の姿勢が変わらない限り、この問題は夏中長引く可能性があります。彼はガルシア・プラサ監督の初陣となったオビエド戦で出場機会を得ましたが、退場処分を受けてチームに高い代償を払わせ、それ以降は構想外となっています。

ガットーニは12月にリーベル・プレートへのレンタルから復帰したものの、監督の構想外です。ただし、ニアンズよりは給与が低いため、適当なオファーがなければ契約解除の交渉は比較的容易と見られています。昨夏フリーで加入したカルドーソは、クラブから構想外を伝えられれば問題を起こさないと周囲は保証していますが、現時点ではまだクラブから直接の通知は受けていません。

2028年まで契約を残すマルカオは、ガルシア・プラサ指揮下の9試合で負傷欠場していました。1年前に給与削減のために契約を延長した彼は、度重なる怪我による低パフォーマンスの「借りを返す」べく、状況を覆すことを強く望んでおり、退団を容易には受け入れない構えです。

サイドバックに関しては、現時点で明確な構想外はいませんが、カルモナとフアンルに対する他クラブからの関心が続いており、オファーを聞く方針です。昨季ブレイクしたオソも注目を集めています。スアソは残留がほぼ保証されている状況です。右サイドバックの補強としてフアン・イグレシアスが2030年までの契約で加入しましたが、サイドの補強は彼だけにとどまらない可能性があります。(via Estadio Deportivo)