アレマニー主導の大規模な放出オペレーション

新ディレクターのマテウ・アレマニーの下、大規模な選手の入れ替えが進行している。アントワーヌ・グリーズマン(オーランド・シティ)、クレマン・ラングレ(ベンフィカ)、ホラティウ・モルドヴァン(エユプスポル)がそれぞれフリーやローンで退団したものの、クラブに大きな移籍金はもたらさなかった。一方で、アレハンドロ・グリマルド、モルテン・ヒュルマンド、イ・ガンインの獲得に約9000万ユーロを費やしたため、資金調達が急務となっている。アレマニーは、ティアゴ・アルマダ、アレクサンダー・セルロート、マッテオ・ルッジェーリ、トマ・レマル、ホセ・マリア・ヒメネスの5人を売却候補にリストアップした。この中で最も退団が近いのはティアゴ・アルマダで、リーベル・プレートやサウジアラビアからの関心を退け、フラメンゴへの移籍が確実視されている。フラメンゴの会長も『契約は実現する』と断言している。昨夏1700万ユーロで獲得したセルロートと、3200万ユーロで獲得したルッジェーリにはイタリアのクラブから関心が寄せられている。ルッジェーリにはリヴァプールやトッテナムも注目している。両者はシメオネの構想に入っていたため、高額なオファーと代役の確保が放出の条件となる。ヒメネス(2028年まで契約)と、昨季ジローナにローン移籍していたレマル(契約最終年)については、移籍金よりも高年俸の削減が主な目的だ。ヒメネスが退団した場合、センターバックの陣容はマルク・プビル、ダヴィド・ハンツコ、ロビン・ル・ノルマンの3人となる見込みだ。 (via SPORT / MARCA / ElDesmarque)