W杯2026と代表ウィーク参加選手
北中米ワールドカップ2026を目前に控え、セビージャFCの近年の厳しい経済的・スポーツ的状況を象徴するようなデータが浮き彫りになりました。2022年のカタールW杯では、セビージャはクラブ記録となる10人の選手を大会に送り出しましたが、今回のW杯では過去20年で最低(ドイツW杯2006と並ぶ)となる3選手のみの参加に留まる予定です。📉
W杯に出場予定なのは、スイス代表のルベン・バルガスとジブリル・ソウ、そしてノルウェー代表のオルヤン・ニーランドです。ただし、ニーランドは6月30日で契約満了となりセビージャを退団することが決まっているため、大会後にクラブへ戻ることはありません。スイス代表の2人は、ヨルダンおよびオーストラリアとの親善試合を経てW杯本大会に臨みます。FIFAはW杯に参加する選手1人につき、1日あたり9,321ユーロをクラブに支払う規定となっており、代表チームが勝ち進むほどクラブの収入も増加します。💰
なお、今シーズン(2025/2026)の最後の代表ウィークには、上記3人に加えて、チリ代表でキャプテンを務めるガブリエル・スアソ、ナイジェリア代表のアコル・アダムス、そしてレンタル移籍で素晴らしいパフォーマンスを見せて正GKの座を取り戻したギリシャ代表のオディッセアス・ヴラホディモス(彼もレンタル終了で退団予定)の計6名がセビージャから招集されました。✈️
アコル・アダムスはロンドンで開催されたUnity Cupに参加しましたが、チームが優勝したものの彼自身は決勝まで出場機会がありませんでした。今後はポーランド、ポルトガルとの親善試合を控えています。一方で、チデラ・エジュケ(ナイジェリア)やネマニャ・グデリ(セルビア、今夏フリーエージェント)は今回は招集外となっています。❌ (via Estadio Deportivo, ElDesmarque)