ヴィニシウスとエムバペの決定力不足に対する辛口の指摘
大一番を前に、レアル・マドリードの攻撃の要であるヴィニシウス・ジュニオールとキリアン・エムバペに対して、メディアから厳しい声が上がっています。直近のリーグ戦、サンティアゴ・ベルナベウでのジローナ戦を1-1で引き分けた後、ジャーナリストのパコ・ゴンサレス氏は自身のラジオ番組で、チーム全体のパフォーマンスは評価しつつも、前線の2人のスター選手を名指しで批判しました。
『私としては、金曜日のマドリードのプレーは気に入りました』
そのように前置きした上で、ゴンサレス氏は次のように苦言を呈しました。
『ただ一つ、ヴィニシウスとエムバペだけは気に入りませんでした。彼らは今、シュートを打てばゴールキーパーに当ててしまうような状態にあります。金曜日のマドリードを見ていて一番最悪だったのは、前線にいる世界の2大スターがボールをネットに沈められないことです。バイエルン相手にどれだけ良いプレーをして相手陣内に攻め込んだとしても、チャンスを決めきれなければ、敗退することになります』
さらにゴンサレス氏は、エムバペがゴール前でシュートを打つ代わりにヒールキックを選択した場面を挙げ、次のように指摘しました。
『彼らはボールを持ちすぎて、飾ることに時間をかけすぎました。いつシュートを打つべきか、その選択を常に間違えていたのです』
チャンピオンズリーグでの得点王争いでは、ハリー・ケインが14ゴール、エムバペが11ゴールとハイレベルな争いを繰り広げています。エムバペはバイエルン戦を過去に8回経験しており、3ゴールを記録しているものの、戦績は2勝6敗と負け越しています。ヴィニシウスも昨シーズンのアリアンツ・アレーナでの準決勝で2ゴールを挙げた実績があり、この批判を跳ね返すだけのポテンシャルは十分に持っています。 (via SPORT)