メンデスとの深夜会談とポルトガル人4選手の獲得要求

フリアン・アルバレスへのオファー拒否が発表された夜の午後8時過ぎ、マドリード中心部の高級ホテル「サント・マウロ」に、クラブのホセ・アンヘル・サンチェスGMとスカウト責任者のジュニ・カラファト、そして超大物代理人のジョルジュ・メンデスが入り、首脳会談を行った。カメラには捉えられなかったものの、モウリーニョもこの場に同席していた。会談は深夜1時30分まで及んだ。クリスティアーノ・ロナウドやペペの時代以降、レアル・マドリードから距離を置いていたメンデスだが、モウリーニョの復帰により再びクラブの補強の最前線に返り咲いた。

この最初のプレシーズン計画会議で、モウリーニョはメンデスの顧客である4人のポルトガル人選手の獲得を要求した。ルベン・ディアス、マテウス・フェルナンデス、マテウス・ヌネス、ベルナルド・シウバである。これは、第一次政権時にファビオ・コエントランやリカルド・カルヴァーリョを獲得し、ロナウドやペペに権限を与えたのと同じ戦略だ。ルベン・ディアスはコナテ、アントニオ・リュディガー、ディーン・ハイセンラウル・アセンシオ、エデル・ミリトンと共にセンターバック陣を完成させる存在であり、価格は約5500万ユーロと見込まれている。マテウス・ヌネスは中盤と右サイドバックの両方をこなすことができ、トレント・アレクサンダー=アーノルドをより前線でプレーさせることが可能になる。彼もまたマンチェスター・シティからの獲得となる。マテウス・フェルナンデス(21歳)はチャンピオンシップに降格し財政難に陥っているウェストハムの所属で、プレミアリーグでの評価が高く、放出の可能性があるが、約9000万ユーロと高額に設定されており、PSGやマンチェスター・ユナイテッドも関心を示している。そしてベルナルド・シウバは、現在大怪我で長期離脱中のロドリゴのポジションである右サイドの攻撃に完璧にフィットする存在として熱望されている。モウリーニョは、昨季のドレッシングルームの危機とは無縁の、コミットメントを持った選手を連れてきて、大掛かりなチームの浄化を行う決意を固めている。 (via SPORT) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)