18歳の長身FWドロニスが2029年まで契約延長!カンテラがもたらす巨額の経済効果と個人トレーナーの絶賛
レアル・ベティスの下部組織が誇る最も輝かしい超新星の一人、18歳のレトニア代表長身フォワード、ニキータ・ドロニスが、クラブとの契約を2029年まで2年間延長しました。
190センチメートル近い強靭なフィジカルを持つドロニスは、2027年夏に満了予定だった契約を更新。今季はジュベニールA所属ながら、UEFAユースリーグやBチーム(ベティス・デポルティーボ)での主力としての活躍が約束されているだけでなく、すでにペレグリーニ監督によってトップチームの練習に何度も招集されるなど、クラブ内での評価はうなぎ登りです。昨季は22試合で8ゴールを挙げ、大器の片鱗を見せています。
契約更新にあたり、本人は『この偉大なクラブでキャリアを続けられることを心から嬉しく思う。信頼に感謝し、これからも夢を追いかけて走り続ける』と熱い想いを語りました。
ドロニスの急成長の裏には、徹底した個人トレーニングがあります。彼はクラブでの練習に加え、バルセロナのカンテラ選手やベティスの同僚ヴィトール・ロケ、ナタンらのフィジカル管理も手がける「Eleven Movement」のポル・フォシュ氏の指導を個人的に受けています。
フォシュ氏はドロニスのポテンシャルを絶賛しています。
『ニキータは恐ろしいほど大きな可能性を秘めた選手だ。フィジカル的にはまさにケモノであり、タフなメニューを平然とこなす。戦術的にも極めてスマートな選手であり、スペインのフットボールにも完璧に順応してきた。今シーズンは彼にとって大ブレイクの、素晴らしい1年になるだろう』
ベティスはカンテラ(下部組織)から莫大な財政的利益も得ています。今夏の移籍市場では、パブロ・ガルシアやノーベル・メンディ、ブアレ、マテオ・フローレス、ギリェルメ・フェルナンデスらの下部組織出身者の移籍・売却により、合計で約1600万ユーロもの収益をクラブにもたらしました。ドロニスを早期に囲い込み、2029年まで契約を延長したことは、ベティスが彼を将来の大きな財政的・戦力的主柱として極めて高く評価していることの現れです。 (via Estadio Deportivo)