W杯に12名を輩出:世界有数の規模を誇るアトレティコ
間もなく北中米で開催される2026年ワールドカップにおいて、アトレティコ・マドリードは全12名の選手を各国代表に送り出す。内訳は、アルゼンチン代表が6名(フリアン・アルバレス、ジュリアーノ、チアゴ・アルマダ、ニコ・ゴンザレス、ナウエル・モリーナ、フアン・ムッソ)、スペイン代表が3名(マルク・プビル、マルコス・ジョレンテ、アレックス・バエナ)、ウルグアイ代表がホセ・マリア・ヒメネス、ノルウェー代表がアレクサンデル・セルロート、メキシコ代表がオベド・バルガスとなっている。この数字はラ・リーガで2番目に多く、世界全体でもマンチェスター・シティ(19名)、バイエルン(18名)、アーセナル(16名)、PSG(15名)、バルセロナ(14名)に次ぐ規模である。カルドーソとバリオスの負傷がなければ14名になっていた可能性もあった。前回カタール大会でもアトレティコは12名の選手(デ・パウル、モリーナ、コレア、グリーズマン、グルビッチ、モラタ、コケ、ジョレンテ、カラスコ、ヴィツェル、ヒメネス、ジョアン・フェリックス)を送り出しており、そのうち3名が世界王者となって帰還した歴史がある。開幕戦のメキシコ対南アフリカ戦では、オベド・バルガスが出場する予定だ。
なお、スペイン代表のアレックス・バエナは会見で、『最終的にリストに入っている全員が、最終メンバーに残れないかもしれないという小さな恐怖を抱えていると思います。私たちはスペインであり、ここにいるための非常に高いレベルを持った何百万人もの選手が外れているのですから。おそらく自分のクラブで100%の力を出せなかったために、そういう小さなざわめきを感じるのです。でも、お互いを知って以来、私は常に監督の信頼を得てきました。ここで常にベストを尽くそうと努めてきましたし、ピッチで結果を出した時には、ルイスはいつもそれに感謝してくれました。私もここにいられるという自信を持っていました。代表チームを助けてきたここ数ヶ月の成果として、ここにいる資格があると思っています。一方で嬉しくもありましたが、全員が持っているあのざわめきもありました』と、クラブでのパフォーマンスが影響する不安を抱えていたことを正直に告白した。また、ノルウェー代表のセルロートはモロッコ代表との親善試合中、コーナーキックの場面でチャディ・リアドと激しく交錯し、その影響でリアドがチームメイトのエズ・アブデの膝に衝突して負傷退場させるという不運なアクシデントに巻き込まれた。
(via MARCA, Mundo Deportivo, ElDesmarque)