ハムザとトゥンカラ、ラ・マシアの若手たちの躍動
エジプトのアル・アハリから2月にレンタル加入し、フベニルAで9試合6ゴールを挙げた18歳のストライカー、ハムザ・アブデルカリムは、150万ユーロの買取オプションが行使されて完全移籍となった。エジプトA代表としてワールドカップに4試合出場した後、休暇を返上して合宿に参加した。バーミンガム・シティ戦で自ら得たPKとこぼれ球の押し込みで2ゴールを挙げた。フリック監督は『謙虚で性格が良く、常にベストを尽くそうとしている。ストライカーとして常にペナルティエリア内にいることが重要であり、彼はそれを実践した』と称賛した。ハムザは『信じられないことが起きているが、今を生き、チームを助けたい。トップチームは成長に最適な環境だ』と語った。ガンビア生まれの16歳、エブリマ・トゥンカラもセンセーショナルな輝きを放っている。3月にプロ契約を結んだU-17スペイン代表の攻撃的MFは、バーミンガム戦に45分出場し、強靭なフィジカルと卓越したテクニックで存在感を示した。フェルミン・ロペスも『最初の数日のトレーニングで最も驚かされた選手』と名前を挙げている。バーミンガム戦では13人のカンテラーノが出場し、フリック監督は『ラ・マシアは素晴らしい仕事をした。彼らはどれほど優秀かを示してくれた』と絶賛した。右サイドバックにコンバートされて高評価を得ているシャビ・エスパルトや、センターバックのアルバロ・コルテスらもトップチーム定着をアピールしている。(via SPORT)
バルサ・アトレティクの運営統合とプレシーズン初戦
クラブの理事会は、トップチームとバルサ・アトレティクの運営を統合することを決定した。これはスポーツ部門の権限強化ではなく、リソースの最適化が目的である。16歳で初のプロ契約を結んだ時点からトップチームのスポーツ部門が直接モニタリングし、フィジカルや戦術の負荷をトップチームと完全に一致させる。これにより、アトレティクは育成の終着点ではなくプロの出発点として機能する。ジュリアーノ・ベレッチ監督が率いるバルサ・アトレティクは、プレシーズン初戦でUEトナと対戦し1-2で敗れた。主力の大半がトップチームの合宿に参加しているため、新戦力のハビ・カストロ、イグナシ・ケール、フアン・イバーラ、ジョニ・エルナンデスらが先発した。試合を支配したものの、カウンターとポストの跳ね返りから失点し、ヌフ・フォファナのミドルシュートで1点を返すにとどまった。今後はバル・デン・バスで合宿を行い、親善試合を重ねる。(via Mundo Deportivo)