レンタル復帰組の処遇とハビ・エルナンデスへの期待
レンタル移籍から復帰する選手たちの処遇についても方針が固まりつつある。モンチは現在抱えている合計9人のレンタル組について、『かなりの割合の選手がシーズン序盤の出発点にいることになる。その後、重要な役割を果たすかどうかは彼らのパフォーマンス次第だ。選手をレンタルに出すのは、チーム内のスペースを空けるためか、選手に成長を続けさせるためであり、概してそのレンタルがうまくいったことに満足すべきだと思う』と語り、プレシーズンでのアピールを求めている。
その中でも特に期待を集めているのが、1月にミランデスへレンタル移籍していた22歳のトップ下、ハビ・エルナンデスだ。プレシーズンでのケガの影響でシーズン序盤は出場機会に恵まれなかったものの、ミランデスでは23試合に出場して7ゴール3アシストを記録し、チームを救う大活躍を見せた。この活躍によりオサスナなど1部リーグのクラブからも注目を集めていた。
エスパニョールは彼に絶大な信頼を寄せている。モンチSDと、彼の手腕を支えるフェルナンド・ナバロ、ミゲル・アンヘル・ゴメスが代理人と会談し、ハビが1部リーグでプレーする能力があると結論付けた。この意見にはマノロ・ゴンサレス監督も完全に同意している。マノロ監督の下で、ハビは2023-24シーズンにエスパニョールBで26試合9ゴール6アシストという素晴らしい結果を残していた背景もある。
現在クラブは移籍市場で新たなトップ下を積極的に探しておらず、ハビ自身が以前から語っていた『エスパニョールのトップチームでデビューし、自分たちのスタジアムでプレーしたい』という夢の実現が大きく近づいている。
なお、シーズン終了までレンタル移籍していたシリル・ンゴンゲ、シャルル・ピッケル、ラモン・テラッツの状況についても、モンチが対応を進めている段階だ。
(via Mundo Deportivo)(via Estadio Deportivo)