提携クラブ・ムティルベラに臨時収入の可能性 アスレティック若手のトップ昇格で生じる経済的影響
パンプローナ近郊のアラン古レン谷に拠点を置き、オサスナと提携関係を結んでいるサテライトクラブの「ムティルベラ」に、将来的な臨時収入をもたらす可能性のある興味深い動きが伝えられています。現在アスレティック・クラブのBチーム(ビルバオ・アスレティック/1部RFEF所属)で主力として活躍するサングエサ出身のミッドフィルダー、ハビ・ソラが、アスレティックのトップチームを指揮するエディン・テルジッチ監督のトレーニングセッションに招集されました。
ハビ・ソラは元々ムティルベラの育成組織で成長した選手であり、当時オサスナのタホナール(下部組織)への移籍も検討されていました。最終的にアスレティック(レサマ)へ移籍する際、ムティルベラは同選手とプロフェッショナルカテゴリー(カテゴリーP)の連盟ライセンス契約を締結しており、アスレティックへの移籍時に7,000ユーロの契約解除金を放棄する代わりに、将来的に同選手がアスレティックのファーストチームへ昇格・デビューを果たした場合に高額な補償金を受け取る特殊な契約条項を交わしていました。今季ビルバオ・アスレティックで開幕5試合全450分に出場して才能を示しているソラがトップチームデビューを果たせば、オサスナの提携クラブであるムティルベラに大きな経済的恩恵がもたらされることになります。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
代表中断期間に入ったオサスナですが、プレシーズンからの負傷で離脱していたヴァランタン・ロシエが待望の全体練習フル消化を果たし、右サイドバックの選択肢が大幅に拡充される明るい兆しが見えました。急成長を遂げたアルギビデとのポジション争いや、負傷中のボネルらの状態を見極めつつ、勝ち点獲得が急務となる10月11日のベティス戦に向けてチームの再構築が進められます。また、提携クラブ・ムティルベラ出身のハビ・ソラを巡るアスレティックでの動きなど、下部組織・周辺環境も含めた注目のトピックが続いています。