キングスリーグ決勝でピザとケチャップの煽りから乱闘騒ぎ

ミラノで開催されたKings World Cup Clubsの決勝は、ブラジルのG3XとイタリアのAlpakという組み合わせになったが、ピッチ外の遺恨が爆発する大荒れの展開となった。

試合開始早々、Alpakが選手の治療のためにボールを外に出したにもかかわらず、G3Xがボールを返さずにケルビン・オリベイラがそのままゴールを決めたことで、イタリア側から激しい批判が殺到。さらにハーフタイム中、G3Xが試合前の入場に時間をかけすぎた遅延行為と非紳士的なプレーに対してAlpakの会長が激怒し抗議を行った。これに対し、G3XのGaules会長がイタリアの象徴であるピザにたっぷりとケチャップをかけて叫びながら挑発するという暴挙に出て、事態はさらに悪化。

迎えた後半、Alpakの会長が「プレジデント・ペナルティ」を蹴る場面で意図的に時間をかけて報復。G3XのGKバラタとの握手を拒否してシュートを打ったが、これを完全にセーブしたバラタが会長に向かって「黙れ」という挑発的なジェスチャーを行ったため、両チームの選手とスタッフが入り乱れる大乱闘寸前の騒ぎに発展した。試合は最終的に5-9でG3Xが勝利し優勝を果たしたが、後味の悪い結末となった。

(via MARCA)