ヘスス・ガルバン監督が語るセビージャフロントへの不満と裏話

かつてセビージャ・アトレティコを率い、現在はレクレアティーボ・ウエルバで指揮を執るヘスス・ガルバン監督が、過去にトップチームの監督就任へ極めて近づいていた舞台裏を明かしました。

ガルシア・ピミエンタ監督の解任時、クラブ上層部から直接連絡を受けて面談を行っていたガルバンは、当時トップチーム招聘の筆頭候補でした。当時のスポーツディレクターであったビクトル・オルタはガルバンの監督昇格を強力に後押ししていましたが、最終的な決定権を持つクラブ取締役会と最高幹部がホアキン・カパロスの起用を選択しました。

ガルバンはこの時のクラブの判断について『彼らには勇気が欠けていた。それは火を見るより明らかだ』と痛烈に批判。『船長が命令する場所では、水夫に発言権はない』と語り、当時の決定に対する複雑な心境を明かしました。さらに育成組織時代を振り返り『私の下ではキケ・サラスはプレーしていなかった』と起用に関する興味深い裏話も披露しています。

その後、マティアス・アルメイダ監督の解任時にも再び名前が挙がりましたが、同一シーズン中に2つのチーム(セビージャBとミランデス)を指揮していたという規定上の問題により断念せざるを得ませんでした。現在はレクレアティーボでの1部RFEF昇格に全力を注いでおり『今の仕事にとても満足しているし、チームを昇格させることが今の私の関心事だ。機会はいつか訪れるだろう』と将来的なセビージャ復帰への情熱を静かに燃やしています。(via Estadio Deportivo)