ルイス・ガルシア・プラサ監督が全幅の信頼を寄せる「4人の鉄人」

ルイス・ガルシア・プラサ監督率いる今季のセビージャにおいて、開幕から7試合・全630分間ピッチに立ち続けている「4人の鉄人」の存在が明確になっています。激しいポジション争いや補強が進む中でも、チームの骨格として揺るぎない信頼を獲得している選手たちです。

1人目は守護神オディッセアス・ウラホディモス。レアル・マドリードから若手のフラン・ゴンザレスを獲得したものの、昨季に続いて再レンタルで加わったギリシャ代表GKが全試合でゴールマウスを守り切っています。ウラホディモスはアンドレス・カストリンとともに『全員がまとまった、非常に健全な素晴らしいファミリーを築けている』と結束力をアピールし、『ずっとセビージャに戻りたかった』とクラブへの深い愛情を明かしています。

2人目は左バックを務める第一主将ガブリエル・スアソ。ジュリオ・ディアスの加入や、今夏ストラスブールへ移籍したオソの存在があった中でも一貫して先発に名を連ね、ピッチ上の指揮官としてチームを牽引しています。

3人目は中盤のアンカーを務めるリュシアン・アグメ。ヨン・グリディやギオルギ・コチョラシュヴィリ、ウサマ・フォファナといった強烈なライバルが揃う中盤において、指揮官から絶大な信頼を寄せられ、加入以来最高のパフォーマンスを披露しています。

そして4人目が、今夏加入組で唯一のフル出場を果たしている右バックのフアン・イグレシアスです。ホセ・アンヘル・カルモナから定位置を完全に奪い取り、粘り強い守備とバレンシア戦での価値あるゴール、さらにはリーダーシップを発揮。必要に応じてセンターバックもこなせる高い順応性でチームを支えています。なお、この4人に次ぐ出場時間はミゲル・シエラの479分となっており、フォファナはコンディション調整の兼ね合いからフル出場はデポルティーボ戦のみにとどまっています。(via Estadio Deportivo)